楽天球団社長と仙台市議の懇談会
昨日は、佐々木副市長の辞任で大変忙しい一日でした(今日も・・・)。
嵯峨議員の一般質問で、佐々木副市長への直接の質問も通告していたので、辞表は出したが本会議には出席するかどうかで対応に追われました。結局、その質問に直接答える形で辞任を説明することになり、マスコミからの取材も相次ぎました。
放送局の取材でコメントを求められる正木団長
予定されていた、スポーツ市議の会の楽天球団社長らとの懇談も、あわただしい中でしたが開かれました。島田亨社長からは、球団職員はまず野球ができるところまで持っていくため全力をあげていること、3つのチャレンジとして・強いチーム、・地域密着、・健全経営をめざすとこれからの取り組み姿勢が話されました。地域密着推進部を担当する篠崎氏からは行政、経済界、ファン、球団で協力をすすめたいと話され、議員からもいろいろな要望が出されました。地域との交流について、応援の方法について、チャリティーや宣伝の方法など短い時間では済まないくらいです。「ファールボールをプレゼントしたら」という提案には、そういうこともやりたいと検討ははじめているが、健全経営をなんとしてもとの角度からもよく検討しなければ・・・としっかりしたところもみられました。
私も、球場での車いすの方の席を最前列に、と寄せられていた要望と、球団への気軽な問い合わせ意見のメールアドレスを早急に作ってほしいことを、出しておきました。
花束を贈呈しているのは、ふるくぼ和子議員
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