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2005/12/31

おおみそか、キッズスキー教室

 昨晩は、夜中まで年賀状つくり。今朝は、2番目が「スキー友達もさそってすべりたい」、3番目が「今度は、スキー教室に入ってみる」というのでスキー場へ。

051578  前回は、まったく自分で坂を登ろうとしなかった娘が、スキー教室のお兄さんの言うことはまじめに聞いて練習をしていました。まっすぐすべるのと、止まることができるようになり、午後は、子ども用のゲレンデ(動く歩道のようなベルトコンベアにのって坂を上がる)で遊びました。

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 2番目は、友達と、久しぶりの滑りを楽しんだようです。

 私は、1日寒い中長靴を履いて立っていました。まあ、いいか。

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2005/12/30

やっと仕事納め 事務所にも迎春

30日夕方5:30 やっと仕事納め
吉成事務所のお正月飾り付けをして閉めました200512301737.jpg

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2005/12/28

市民生活を保障する除雪・融雪を

例年になく早い雪、除雪・融雪のあり方は

今シーズンは、早くからの雪に私も悩まされています。市民の皆さんからの相談や、ご意見も相次いでいます。私は、五年前市議会で除雪・融雪問題をとりあげ質問しました。この時、矛盾の核心は、仙台市が旧宮城町の除融雪の考え方を引き継いでいないことにあると分かりました。

地域に合った施策を

旧宮城町では、除融雪の体制がそんなに十分ではありませんでしたが、「住民の生活のために」必要な除融雪を、時間をかけても行ないました。町道はもちろん、数軒しかない集落への生活道路も対象でした。合併した現在も当時やっていた路線は、基本的に除融雪が行なわれています。

ところが、仙台市は「交通事故を防ぐために」幹線道路のみの除融雪です。生活道路は、市民の門前除雪でと繰り返します。市中心部の雪の量、住宅地のつながり方ならともかく、宮城地区など合併した地域では、まったく現実性のない考え方です。旧宮城地区でも、新しい団地や道路では、仙台市の方針で幹線しか除雪されません。地域にあった施策が必要です。

解決策を示して、積極的に提案・実現

五年前の質問で、前進した点は、学校周辺の通学路やバス停付近の歩道の除雪をはじめたことと、交差点の排雪をするようになったことです。

やむにやまれず、高齢者宅などの除雪を手伝う団地の町内会などに、保険加入や、道具の補助をする制度もはじまりました。

みなさんのご意見を聞き、雪の多い地域に住む議員として、大いに奮闘したいと思います。

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水道窓口廃止?ちょっと待って

市水道局が議会公営企業委員会に

「コンビニで納められるから窓口廃止」と説明

十一月の議会公営企業委員会(佐藤わか子委員長)に、市水道局は、宮城総合支所3Fにある水道料収納窓口を3月で廃止すると報告しました。理由は、「二〇〇四年十二月からコンビニと郵便局で水道料金を納められるようになったので、窓口での収納件数が減っているため」と説明しました。

 しかし、データをとりよせて見ると、昨年度実績で七千七百件利用されている状況からほとんど減っていません。日本共産党仙台市議団の舩山由美委員は、「身近で利用されている窓口を廃止することは急ぐ必要がない」と反対の立場を表明しました。

窓口での取り扱い実績

業務名

16年度実績

水道料金等収納業務

7700

窓口相談業務

94

使用開始・廃止受付業務

547

未納整理業務

431

減免業務

229

コンビニでは納入の相談はできない

 窓口は、収納だけが仕事ではありません。納入が間に合わないとき相談したり、分割納入や、減免制度の活用を提案するなど、長期未納者をつくらない役割をはたしてきました。市民の暮らしの困難が増している時、行政としてもっとも丁寧にしなければならないことではないでしょうか。

合併で行政サービス後退、ついに窓口廃止か

もう一つの問題は、合併した地域での行政サービスの後退を非常に安易に行なおうとしていることです。以前は、施設部門も含めて対応できる体制でしたが、相次ぐ組織再編でみるみる後退。今や職員3名、嘱託1名。多くの事柄が本局(大野田)に行かないと分からない状況です。地域住民からは、本当に遠い存在になっています。

利用者がまだ多数いるのに、これ以上の後退は許せません。再検討を求めて、がんばります。

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「偽装社会」を乗り越える 市民連帯の力の発揮を

年末の耐震偽装問題は、市民・国民が安心して暮らすための諸施策が「官から民へ」の掛け声でいかに後退させられているかを示しました。小泉政権の言う改革は、まさに「改革偽装」です。

 うそや偽りがまかり通る世の中から、安心して暮らせる世の中にしたいですね。

 「現役世代の負担を増やさないために」と言ってお年寄りの負担を増やし、今度は「将来の子ども達のために」といって庶民大増税を計画しています。これも「理由の偽装」。実は、国民の負担が増えた分だけ、大企業・財界への減税が行なわれて来ました。国民を分断しながら悪政を進めるやり方を見抜いて、連帯する力を発揮することが大切です。

「憲法を守れ」で 幅広い世論と運動を

051220 憲法9条を変え「戦争できる国」にしようとする動きに反対して「憲法を守れ」という地域・草の根からの運動が広がっています。昨年、「大沢9条の会」が発足したのをはじめ、青葉区の北西部地域でもいくつかで結成準備が進んでいます。

 2月議会には、町内会など市民と地域に「戦争協力」を押し付けることをねらった「国民保護法」に基づく地域計画が議論されます。

 今年を、平和と民主主義、暮らしを守る政治への転換点とするよう、決意を新たに全力をつくします。

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花木のりあき市政リポート新年号を発行しました

 市政リポートの第50号を発行しました。(2006.1.1付け)

 掲載した、3つの記事をUPしておきます。

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2005/12/26

クリスマスの夜に、アーケード暴走・・・許せません

 仙台の商店街で、昨夜(12/25)歩行者専用のアーケードに車が進入、7人をはねてケガを負わせました。事故のあったマーブルロードおおまちの現場から東に駅につづくアーケードでも4月に暴走トラックで死傷者がでており市民に大きなショックを与えています。

 4月の事件の後、アーケードへの車の進入を防ぐ手立てが検討され、大きなプランターが置かれていましたが、効果は発揮できませんでした。七夕まつりの時には、メインの通りとなるアーケード街です。普段でも、歩行者の障害になるものは設置できません。どのような手立てが取れるのか、急いで検討しなければなりません。

 高2の娘も、ちょうどその頃、中心街に出かけており心配しました。安心して商店街も歩けなくなったのでは大変です。子どもの通学時の安全の問題と同じように、緊急の手立てをうちつつも、このような犯罪がはびこる原因、自暴自棄、他人のことを考えられない状況がますます広がっていることにストップをかけなくてはなりません。
 来年度予算案が発表になりました。大増税の中身も明らかになりつつあります。誰も将来に希望の持てない、このような政治の流れを変えるために力を合わせることが求められています。

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2005/12/23

PTAと生徒会との懇談会

 12月21日、南吉成中学校の生徒会執行部と、PTA本部役員で懇談会を持ちました。5月に前の執行部と懇談したのに続き2回目です。4月から私は中学校PTA会長を勤めていますが、子どもたちといっしょに取り組める活動を模索しています。小学校の時は、子どもたちのためにPTAは活動しました。中学校は、子どもたちと対等な存在として、子どもたちのやりたいと思うことを尊重して、取り組むことができればと思います。

 生徒会執行部は総勢11人、会長、副会長2、そして会計が4人!、書記が4人!。竹風祭(文化祭)の復活、週1回の生徒会での放送番組をはじめる、生徒会便りの発行、あいさつ運動執行部だけのとりくみにしない、など新しいことに挑戦するしっかりした姿勢がみられてとても頼もしく感じました。
 いまどきの子どもたちは、標語・キャッチフレーズを考えるの好きなようです。生徒会の今期のテーマは『華』。あいさつ運動でも「標語」を募集。生徒会のお昼の放送にも「テーマ曲」募集中。・・・僕らもすこし見習ったほうがいいかな?

 20日には、PTAは臨時総会を開いて、文化体育振興会の設立を決めました。部活でも、個人やクラブチームでも、子どもたちが文化やスポーツでがんばるのを応援したいと思います。しかし、それをみんなが納得できる方法で行うのは、なかなか難しい。これからの挑戦です。

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2005/12/19

仙台市学童保育連絡協議会のブログができました

 このブログでも、学童保育の話題を多く載せてきました。仙台市連協の事務局員としてホームページの更新の仕事もあったのですが、なかなかできなくていました。今回、学童保育連協の方もブログ化することになりました。こちらなら、複数のスタッフで更新も分担できます。

 12月15日に立ち上げて、11月のつどいの報告、1月に行う研修会のお知らせ、そして今日は、厚生労働省が各県・政令市にだした「放課後児童クラブへの児童の来所・帰宅時における安全点検リスト」(通知)について生地を載せています。ぜひ、そちらもご覧ください。

 仙台市学童保育連絡協議会のブログ

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2005/12/18

12議会閉会 討論に立ちました

 12月16日仙台市議会2005年第4回定例会が閉会しました。

 採択に付された21議案のうち、ひとつだけに私たち日本共産党市議団は反対しました。
 反対討論を私が行いました(全文は《続きを読む》から)。

 新しい梅原市長になって9月議会と12月議会、やはり「国にものが言えない市長なのか」と少し残念です。今、市民がさまざまな問題で苦しみ・悩み・不安になっているのは、そのほとんどは市の責任ではありません。多くが、国の政治の誤りからくる問題です。市民の苦しみに直面して、その代弁者として国にものを言っていくことは、自治体の大切な仕事です。

 耐震偽装問題、アスベスト対策、介護保険改悪など、政治的な立場はちがっても共通する問題意識で解決の方向に努力できる課題がたくさんあったのに、十分実らせることができませんでした。これから続く、医療費の値上げ、大増税など、市民の暮らしを守るためには、政治を変え、世の中をよくしようと、声を大にしてがんばりたいと思います。

続きを読む "12議会閉会 討論に立ちました"

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2005/12/13

ようこそ先輩 日本ハムファイターズ 江尻慎太郎投手を迎えて

 今日は、南吉成中学校PTAで、中学校第1期生、初代生徒会長の江尻慎太郎さん(日本ハムファイターズ投手《4年目》)を迎えて、講演会を開きました。

051519  南吉成中から、仙台二高、早稲田大学から、テストを受けての日本ハムへのプロ入り。夢を持ち、それをかなえるパワーを、現在の子どもたちや、私たち保護者にも、もらうことができれば・・・と思います。
 きっかけは、PTA保健体育委員の方々の熱い思いからでした。地域の青少年健全育成協議会の協力もいただき実現することができました。
 まじかで見ると、本当に素敵な青年です。話の中身も、しっかりしていて、子どもたちにも、お母さんたちにも、大変喜ばれたのではないでしょうか。

 私は、議会中のため、あいさつだけで抜けたため、お話の本体は聞けませんでした。ビデオでぜひ聞きたいと思います。夜遅く帰ると、江尻さんの色紙が届けられていました。

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学童保育の待機児童、こんなので解決できるの?

 9月の議会で、児童館児童クラブや留守家庭児童会で学童保育の希望者が多く、足きりがされている問題について議論しました。

 私は、ニーズの多い学区には複数の学童保育クラブを設ける決断をすべきだと迫りました。市当局は、1学区1児童館に固執して、その代わり「幼稚園での学童保育に補助を出すことでニーズに対応する」との答弁を行いました。

 11月から、はじめるとしていた幼稚園での取り組みですが、その場所と団体が明らかになりました。

 広瀬小学校     なかまちクラブ(幼稚園)
 福室小学校     ふくむろ幼稚園
 沖野東小学校   ろりぽっぷクラブ
 西中田・柳生小   くり幼稚園
 複数空白学区    泉の杜幼稚園

 H17年10月31日付けで健康福祉局長決裁できめた「仙台市放課後児童健全育成事業補助金交付要綱」によると、
 健全育成事業のニーズが高い小学校区、健全育成事業が実施されていない小学校区で放課後児童健全育成事業を行う団体・個人に
 初年度のみ8万円の設備整備費補助金
 毎月の補助金は、1ヶ月平日の平均利用児童数によって
   5人以下        50000円
  6人~10人       63000円
 11人~19人       94500円
 20人~35人       140500円
 36人~          220250円

  を出すという制度です。児童館児童クラブはもちろん、留守家庭児童会への支援よりずっと低いレベルです。複数の指導員を置けばその人件費にもならない額。施設整備も8万円でランドセルを置くロッカーを買えばおしまいの金額です。補助を受ける幼稚園なども、これでは続けることもむづかしいと思います。

 大変な事件が相次ぎ、子どもたちの安全のためにも、学童保育の重要性が改めて認識されています。児童福祉法に、自治体としてニーズにこたえることが位置付けれた事業として、あれこれの間に合わせ、安上がりの手立てではなく、真正面から取り組むべきだと感じます。

   

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2005/12/12

SENDAI光のページェントはじまりました

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 20年目のSENDAI光のページェントがはじまりました。
 今日は、夜会議が終わってから歩いてみました。

 市民のイベントとしては、秋のジャズフェスティバルとならんで大規模、長年つづくものになります。これから年末まで、夕方から夜の渋滞は大変だけれど、それも年末の歳時記として定着した感じです。

 年賀状の写真がまだだけれど、また今度も光のページェントで写真をとるかなア。

追加写真 12/13

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2005/12/10

学童保育の会議

051514  毎月一度の学童保育(仙台市連絡協議会)の会議です。
 先日おこなった「学童保育のつどい」の反省や、宮城県の連絡協議会をつくる準備について話し合いました。

 情報交換では、相次ぐ子どもが被害者となる事件をうけて、市子ども企画課からも、安全確認について通達がでたことが話され、どんな努力が必要か議論しました。
 地域の「子ども110番」を引き受けてくれているお宅やお店には、その前を通る子どもたちと一緒にあいさつに行こう、子どもたちの帰宅経路とどこまで誰と誰がいっしょに帰れるのかチェック、できれば帰宅したことを指導員が確認できる仕組みを・・・などできることはすべてやる必要があると話し合いました。
 保育所と同じように、親がお迎えに来るまで預かることを基本にせざるを得ない情勢。市にも、保育所と同じ7時15分まで時間延長するよう緊急の要望を出そうと考えています。

 宮城県連絡協議会の立ち上げは、1月29日(日)に、指導員研修を兼ねた設立総会を開催することにしました。役員を引き受けてもらいたい人の名前を出し合って、お願いをする担当を決めました。

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糸で巻いて、乳歯を抜きました

051511  5歳の娘が、数日前から「下の前歯がぐらぐらする」と言っていました。
 もう、すっかり次の永久歯が頭を出しています。

 そのうち抜けるよ・・・と済ませていたのですが、夕飯に出た骨付きの鶏肉がうまく食べられなくて、泣いています。「じゃあ抜こうか」と木綿糸でくるくると巻いて、、、、でも小さくてなかなか上手く結べない。
 3回目の挑戦でやっと結べました。意外なほど、ポロッととれました。

 痛くはなかったようですが、怖かったらしく、しばらく泣きました。
 「明日は、保育所に持っていって○○ちゃんに見せるんだ」と大事にティッシュにつつんでカバンにしまっていました。

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2005/12/09

日本ERIのでたらめな建築確認 TVニュースに

 12月2日に書いた、日本ERIが建築確認を出したもので、隣地との間が50cmもなかったり、市道との接道部分が3メートルほどしかなく宮城県条例に違反していた問題が、12月7日のTVニュースで報道されました。TBS系の全国ニュースにも流れたTBC(東北放送)発のニュースです。

 昨日は、嵯峨議員が日本共産党仙台市議団を代表しての質疑を行いました。耐震強度偽造事件について、建築確認事務の民間開放の問題点について明らかにしながら、市に真剣な対応を求めました。

 仙台市でも安全審査を担当する建築主事(1級建築士)が減らされ、3階以上の中高層建築物の構造審査を担当する職員はわずか4人とされています。戸建て住宅など2階以下の建築審査を行っている各区の担当職員も、2000年度には39人いましたが、2005年度は約半分の20人に減らされています。市民の生命・財産を守る仕事に必要な人員が確保されなければなりません。

 しかし、仙台市の梅原市長は、「建築確認制度の全体を揺るがす事態」と認めながら、積極的に国に意見を述べるべきとの追及に、「国の動向を見守る」と小さい声で繰り返すだけでした。おかしなことはおかしいと、国にものが言えないような市長では困ります。

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スポパーク松森 プール再開を前に視察

 8月16日の天井落下事故で、プールの営業はまだ再開されていなかった「スポパーク松森」が、12月10日から営業再開します。それを前に、6日市議会経済環境委員会で視察に行ってきました。

 結局、プール部分の天井はつけないことにし、ウレタンフォームとセラミック塗装で鉄骨への結露・腐食を防止する方法が採用されました。天井が無く音が反響するので放送設備などの変更がなされています。

まず、事故前の様子。

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そして、事故当時の状況。天井のほぼ全面(1000㎡)が落ちました。

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今回の修復の様子。殺風景だけれど、これが一番安心できるかも・・・。

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051497 この塗装方法がどのくらいの耐久性を持つものなのかは、分からず、階段下にモニター用の塗装がされていて、随時ここをチェックしながら対処するという話でした。

施設のどこにも、事故の説明やお詫びは一切ありません。地域にまかれたチラシにも、「おまたせしました、全施設が使用可能になります」とだけ書かれていて、「12月中は月会費がお安くなっています」とお得情報にされています。
市が整備する、市民利用施設としてはもちろん、民間の施設だと考えても、誠意も反省も無い対応だと思います。051499

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2005/12/06

東北大学「研究推進・知的財産本部」でお話を伺いました

 福島市議と私とで5日、東北大学の研究推進・知的財産本部 本部長の庄子哲雄教授にお話を伺ってきました。国立大学法人 東北大学 研究担当理事の教授です。

 仙台市では、地域経済の活性化策として、フィンランドとの福祉分野での共同研究や経済協力協定をむすんだり、大学の先進技術を生かすとしてMEMS(微小電気機械システム)コンソーシアムの設立をしたりということが、重点施策になっています。これまでも、18年前からインテリジェントコスモス構想が進められてきたり、大学発ベンチャーに期待を寄せたり、という流れがありました。
 しかし、どうも市の側に十分な考えや、展望がないまま進められているように感じられます。では、大学・研究者の側の、考え方や展望はどのようなものなのか、「直接聞きに行ってみよう」と大学に電話して、会っていただくことになりました。

 東北大学が独立行政法人化するときに、「国際と地域に開かれた大学をめざす」というテーマをかかげたこと、卒業生が東北に残らない→東北の産業が興らない→卒業生の就職先が無い→・・・という悪循環からアップワードに切り替えること、大学としての体制も今年度にはいってからも大きく整いつつあること、などを説明してもらいました。
 私たちが、感じていた「東北大学の先生たちは世界を見ていて、地元はあまり見てくれないのでは?」「世界最先端の技術があっても、それを活用できるのは中央の大企業で、地元の中小企業には『敷居が高い』」などの疑問にも、どう改善しようとしているのかわかりやすくお話をしてもらいました。
 大学としては、研究で得た「シーズ(種)」を企業化するプロジェクトをNICHe(ニッチェ)が担い、地域の企業などからの大学の研究成果へのアプローチは研究推進部で担う方向で体制を整備中だとのことでした。私たちが、もうひとつの方向が必要と感じていたことと一致した内容です。

 大学が各研究者の研究内容をデータベース化して対応しようとしている時、行政の側も地場産業の現状把握をつよめデータベース化し活用することが必要だと思います。市の大学任せの姿勢をかえなければならないと改めて感じました。

 今、大学では「責務相反・利益相反」ということが課題とされ、東北大学ではそのための委員会でガイドラインが作成されているとのお話も伺いました。自分たちの研究を社会に役立てようとすれば、単に社会一般への貢献というわけには行かない、ひとつひとつのケースについて評価をしながら積み重ねていく中で、規範が形作られると努力中。
 各研究者は「自由な研究」を進めながら、大学全体としては知的財産を社会に還元する取り組みを行うという、新しい課題なのだという、大枠の考え方を理解できました。 

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2005/12/04

雪です 冬です

 昨日は、午後から仙台は 雪。

051488  11/30に、我が家のあたりでは、少し雪が舞いました。「初雪だア」と騒いだが、下界(街)におりると「雪なんか見てない」と一蹴されました。
 でも、昨日のは街中でもしっかり降りました。写真は、夕方車の中から撮ったもの。

051489  昨晩は、事務所で宿直。家に今朝帰ると、3番目の子どもが、雪玉をつくっていました。直径20cmくらい。ブランコの上の雪、お向かいの空き地の草につもった雪、と一生懸命集めてつくった作品です。

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2005/12/02

12月議会がはじまりました

 11/28.29の臨時議会に続いて、12/1から第4回定例会がはじまりました。代表質疑では、議案に関連して建築確認事務についての質問を日本共産党は行う予定にしています。

 耐震強度偽造問題は広がるばかりです。民間指定検査機関、最大手の日本ERIも偽造を見抜けず、指摘されてもとりあわなかったと報道されています。

 実は、仙台では、隣家と50cmも離れないで賃貸マンションを建てようとした建築計画に、日本ERIが建築確認を出していて、仙台市が建築確認取り消しを行った事件が今年ありました。仙台市は、国が指定した検査機関である日本ERIへの処分を国に求めていました。

 住民の生活環境や、安全を守るためにも、申請をそのままパスさせてしまう、民間の指定検査機関では困ります。この際、「民間も可能」とした建築基準法の「改正」はどうだったのかまでさかのぼって正すべきです。この法「改正」を皮切りに進められてきた、一連の「小さな政府」「構造改革」の路線の、国民の側からの総点検が必要だと思います。

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