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2006/03/29

高山でなつかしい人と会いました

060290  27日に泊まった高山市には、学生時代、寮自治会の活動をいっしょにしたひとがいます。ご主人は、日本共産党に勤務されている方で、いっしょにお酒を飲みました。

 学生時代とちっとも変わらない彼女の雰囲気に、ついつい思い出話が多くなりました。養護施設で数年働き、その後、養護学校の教員として14年、この春から(一般の)小学校へ転勤になるそうです。
060291  飲んだお店のママも、彼女が始めて施設で受け持った娘さんのお母さんでした。障害を持った子どもや、その親と、本当に素直に接することができる彼女ならではの仕事をしてきたのだなアと感じました。

 次の日の朝、宿にしんぶん「赤旗」を届けにきてくれた彼女から、小さな絵本をいただきました。

 文章が彼女、絵は養護学校高等部の女生徒さんの作品です。中学時代、不登校で養護学校高等部に通っていた男の子が、3年生の春(昨年)「だれか一人でもぼくのことをわかってほしかった」と言葉を残して自ら命を絶ってしまった・・・その“はっしー”と呼ばれた友達からも慕われていた子を思って絵本がつくられていました。彼の作文も掲載されていました。

 “はっしー”が突然いなくなって、「なぜ?」という気持ちでいっぱいの彼女。橋のたもとの1匹の子猫をみて、彼の姿を思い浮かべ、子猫に声をかけます。

 彼女の、学生時代と変わらない、感性に「はっと」して驚いた私でした。求めて得られるものではありませんが、自分も、子どもたちも、大人も、今もっている感性を大切なものとして扱っていかなければ・・・と思いました。

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