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2006/04/30

吉成憲法9条の会設立準備会

 全国で4700を超えたと報道されている「9条の会」。仙台でも設立が相次いでいます。先日も、桜ヶ丘・川平で結成総会がありました。
060521  私が住んでいる吉成地域でも、7月に結成をめざして、呼びかけ人を募り、今日「設立準備会」が開かれました。集まった約20人の方々が、憲法を守る思いを話されました。
 呼びかけ人の一人で日本山妙法寺(仙台仏舎利塔)の二宮和嘉氏は、「海軍航空隊に志願し終戦を迎えた、戦後生き方を模索している時仏教に出会った」「仏教の教えで一番大切なのは『人が人を殺してはならない』ということ、これさえ世界中の人が守れば戦争はなくなる」「政府によって罰せられようともこの信念を守る、たとえ自分が殺されようとも他の人を殺さなかったことを誇りに思う」と心情を述べられました。
 弁護士の杉山茂雅氏からは、憲法の「改正」・改悪というより、自民党・公明党は「新憲法案」であり現憲法の否定だ、焦点は憲法9条を変えてしまうことにあると話されました。特に、戦争の放棄をうたった憲法は他の国でもあるが、日本国憲法の新しいところは戦争の放棄を確かなものにする第2項(戦力の放棄、交戦権の放棄)を明記していること、ここを変える事に与党案の狙いがある。基本的人権の保障など言葉は同じでも、考え方が全くちがっている問題もある、など解説をしてもらいました。

 7月9日に“楽しい”設立総会を開く、「吉成憲法9条の会」設立賛同署名を集める、などその文案をふくめ活発な討議が行われ確認されました。

060524  憲法9条への思いとともに、差し迫った教育基本法の改悪(これも新しく決めなおす「総とっかえ」)に反対する意見が相次ぎました。29日に行われた「教育基本法・憲法の改悪をとめよう!4・29宮城集会」の報告もありました。この集会には約200名が参加し、私も、千葉大教授の三宅昌子氏の講演を聞いてきました。
060525  愛国心の押し付け、とは具体的に何なのか、事細かに「態度」を求めそれを評価するやりかたで子どもたちの「心」を支配する教育が、すでに学校教育現場で始まっていることに、改めて危機感を持ちました。

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かたくりの花はもう終わっていました

 昨年、我が家の直線距離50mで群生しているのをみつけた「かたくりの花」。29日、保育所の脇から登って見て来ました。でも、ほとんど咲き終わった状態で、遅かったみたいです。

060502

 保育所の子どもたちは、いつもここの山道を登って、探検・おさんぽをしているそうです。もうすぐ4歳になる息子の案内で歩きました。(下に見えているのが吉成保育所です)060509  

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2006/04/27

ダンプのかあちゃんたちが市に陳情

060522  全日本建設交運一般労働組合(建交労)宮城県本部のダンプ支部が仙台市への要請書を出し、陳情会を開きました。日本共産党仙台市議団から嵯峨議員と私が同席しました。

 公共事業土木現場でダンプが使われますが、ダンプは個人事業者で下請け業者です。工事費の積算に使われ元請に支払われる金額の約半分しかダンプ事業者には渡されない実態や、石油の高騰で半分が燃料代に消え、1台1000万円以上するダンプを買い換え更新することはもちろん、車検代や修理代にも事欠く状況などが、切々と語られました。参加者のほとんどは、夫を支えるかあちゃんたちです。

060523  市の回答は、下請けいじめが行われていないか適切に調査・指導すべき責任をあいまいにしたものでした。公共事業において働く人たちの労働条件がきちんと保障されないようでは困ります。
 公契約条例をつくる取り組み、PFIなど新たな事業手法でも自治体が働く人たちの労働条件を守れるような仕組みづくりを、仙台市でも進めなければならないと感じました。

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2006/04/25

山手線の事故、仙台での工法は大丈夫?

 JR福知山線の事故から今日で1年。「安全が何よりも大切にされなければならない」と多くの国民が気づいた出来事だった。JRでは「安全よりもうけ」が優先されていた。特に、働く人たちに過酷な労働条件を押し付けていた。国鉄から赤字を理由に民営化された反作用とも言える。

 その後、耐震偽装事件でも「安全よりもうけ」。ここでは、国が国民の建物の安全を審査する責任を放棄して大手住宅メーカーが出資する民間審査機関にまかせていた問題が根本原因だった。
 BSEでも「食の安全・安心よりアメリカの言いなり」で輸入再開。結果、危険部位が混入し再度輸入禁止。
 PSE問題も、元はといえば、国が家電製品の安全審査を行っていたのに、家電メーカーらが自分たちで審査機関をつくりそこにPSEマーク認定をまかせる流れの中での、矛盾だった。

 国民の安全こそ最優先・・・本当に言葉通り実行させるには、国民の側からの監視と、新自由主義的な政治・社会の風潮をきりかえる運動が必要だと思う。

 昨日のJR山手線での事故。線路の下に道路を通す(拡張する)際の新工法が原因と考えられると報道されている。長町副都心と長町の商店街をむすぶ通路工事にかかる予算が、「新工法を取り入れることにより減額」という議案が市議会にかかり、通過した。・・・さて、同じ工法なのか、調べてみなくては。(PS.別の工法であり、その部分の工事は終わり問題なし。市外では同じ工法で行っている現場もありストップして様子を見ている。JR東日本には仙台でもマスコミの取材・問い合わせが殺到しているそうです。4/27追記)

060492  吉成でもやっと桜が咲きました。樹によってはまだ全然ですが、保育所の前の桜です。

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2006/04/21

「医療構造改革」の欺瞞

 4月18日に宮城革新懇主催の学習会に参加しました。

060479 講師は東北大学大学院教授(経済学研究科長)の日野秀逸さんです。
財界が中心になって「医療の構造改革が必要だ」とぐんぐん医療改悪を推進しています。でも、医療の分野で「何を改革する必要があるの?」という疑問に分かりやすく答えてくれる話でした。

「医療費がどんどんかさんでしまうから」と言うのが財界・政府の言い方。
現実はどうか・・・。OECD参加国(24カ国)中、国内総生産に占める、保健医療費の割合は日本は18番目です。全然、医療費がかかりすぎているわけでない。(実は、医師、看護師が少ない→患者が長時間待たされる、診察は秒速!に我慢している、のです)
一方、WHOの調査で、健康達成度の総合評価1位、平等性3位という高い評価を受けています。

日野氏は、「厚生労働省自身が医療費の予測を大変大きなものに見えるようごまかしてきた」と強調しました。その証拠に高齢化がピークを迎える2025年の医療費の予測について、
1995年時は、「141兆円になる」と厚生省は言いました。
1997年は、  101兆円
2000年には、 81兆円
2005年には、 43兆円・・・とどんどん下方修正せざる得なくなっています。

「医療費の抑制」のために「改革」を進めると、イギリスでの失敗を繰り返すことに。医療費抑制で医師、看護師をはじめ医療従事者の労働条件が悪化、海外流出や医師の自殺率の急増。2002年ブレア首相は、応急的な予算増を打ち出しました。

日本で改革すべきは、医療分野への税金の使い方が少ないこと(特に国は減らして責任放棄、地方自治体は応えきれない)。事業者の負担も大企業の圧力の下減らされている。結局、地方自治体と、被保険者の保険料、患者の窓口負担が増やされてきた。患者窓口負担の医療費全体の中での割合は、
イギリス  2.4%
ドイツ    6.0%
フランス 11.7%
日本     15.4%   と飛びぬけて高い。

政府・財界が流す嘘や欺瞞は事実の前では無力になります。「まともな医療制度への改善こそ必要だ」と声をひろげましょう。

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2006/04/15

桜はまだ、梅が満開

 仙台市でも桜の開花宣言が2,3日前に出されましたが。標準木がある榴ヶ岡より約100メートル高い我が家周辺では、まだ開きません。

 家の前では、梅が満開です。

060460

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虹の杜団地問題で宮城県に緊急申し入れ

060456  日本勤労者住宅協会の経営破たんで、貴重な自然が残る広大な元国有林が転売される危険がある「虹の森団地」開発用地について、宮城県環境衛生部に4月14日緊急申し入れを行いました。日本共産党宮城県議団の申し入れに私も同席しました。

 民事再生の手続きが進められている中、勤住協が「虹の杜団地開発を継続する意思を表明している」ことはほとんど意味を持たない。債務返済の原資に土地が転売される危険が一番高い。県として、県民に責任を負える対応を急いですべきだ。と訴えました。

 また、勤住協と宮城県が、事業が継続できなかったときのため、防災工事を行う費用を勤住協が預託する契約を結んでいたことが分かりました。現状は、工事用の仮設の防災施設しかなく、大雨の際に伐採された地区からの水が処理できず下流に災害をもたらす心配があります。その契約に基づいて、県が「事業継続は事実上困難」と認定し、防災工事に着手すべきだと、申し入れを行いました。

 対応した三部(さんぶ)環境生活部長は、「仙台市と協議をする」「現場の防災について検討する」と答えました。

 日本共産党の県議団、市議団では、国会議員団と連携しながら、5月に政府交渉を行う準備を進めています。

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2006/04/11

気分は春…小学校・中学校入学式

060435  入学式にしては、まだ桜も咲かず肌寒い仙台ですが、昨日は小学校、今日は中学校の入学式でした。

我が家の3人目も小学校への入学式。南吉成小学校にはちょうど100名の1年生です。(先日卒業し中学生になったのは127人だったので児童数の減少が続いています)

最近の入学式は子どもたちと保護者の並び方も工夫されています。
図にすると(子-子ども、保-保護者)

          前
   来賓           先生 

3   2                      3   1
組   組          組   組
保   子          子   保

               1組子

        2組保

 親子がお互いの顔が見えるような配置です。わりといい感じです。

060446  帰りは3歳の弟を迎えに保育所によりました。すぐにお姉ちゃんの黄色い帽子とピンクのランドセルを貸してもらって得意そうに帰りました。

 中学校の入学式は、つい数週間前にはホント小学生だった子らが、少し大人びて入場してきます。新入生代表のあいさつもしっかりしていました。
 PTA会長としてのあいさつでは、「大人への第一歩。まだしっかりしていない半熟卵のようなものであっても、自分のやりたいことや考えを胸を張って主張してほしい。同時に仲間や先生、親の思い・考えをしっかり聞いて自分の考えを成長させてほしい。」とお話しました。

 TVのニュースでは、教育基本法の改悪、「愛国心」を入れるべき・・・と流れていました。国民を愛さない、お年よりも、働く世代や子育て世代も、子どもにまで優しくない、そんな「国」ではおかしいでしょう。国とは自然と国民そのものです。本当の愛国心を持っていないのは、現在の政府(国家権力)だと思います。

 子どもたちが、健やかに成長するためにも、戦争に参加しない日本の憲法をしっかり守らなければと決意を新たにしました。

PS、入学式、卒業式が子どもたちのためなのか、日の丸・君が代が主役なのか・・・無理と違和感を感じます。

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2006/04/06

ベネズエラとの友好・連帯のつどい

 日本AALA(アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会)や日本共産党など諸団体がよびかけた、ベネズエラ代表団を迎えての集会に参加しました。

 中南米はアメリカの強い支配の下に置かれてきましたが、現在は新自由主義的なアメリカの圧力に抗する流れが大きくなっています。そのきっかけになったのが、石油埋蔵量でも世界有数、だからこそひときわアメリカにとってはずせない地域であったベネズエラで、1998年「石油の富を公正に分配する」と公約を掲げたチャベス大統領が当選したことでした。
 地球の反対側のベネズエラの取り組みを聞き、とても励まされた集会でした。

060418 060420

 ジョニ・ニーニョ氏は、「日本の人が春を待ち喜ぶように、ベネズエラでは今政治的な春を迎えている」とベネズエラ革命の歴史的背景について話されました。フェリーペ・フィゲロア氏は、取り組みの内容をくわしく聞かせてくれました。

060415  始まってすぐの花束贈呈で、なぜかうちの長女がその役をつとめていました。

 私も、終わった後、舩山議員といっしょに写真をとらせてもらいました。

060426

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春なのに・・・雪

 今年の春は、いつになったら来るのやら・・・

 仙台は、今日雪がちらつきました。そんな中、東北大学の入学式会場前で宣伝とアンケートに取り組みました。
 我が家では”ちらつく”程度では済まず、大きな綿雪になって、吹雪いていました。咲き始めた梅も寒そうです。桜はまだ遠い・・・。

060407s

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