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2006/05/11

「虹の杜団地」問題で政府交渉

 今日(5/11)は、虹の杜団地開発問題で、日本勤労者住宅協会本部と政府の各省庁との交渉に出かけてきました。

 日本勤労者住宅協会は、今年1月30日に民事再生手続きの申請を行い、2月14日から手続き開始となっています。当初、5月8日までに再生計画案をつくる期限となっていましたが、6月30日まで延期の申し立てが行われました。仙台の「虹の杜団地開発」が、勤住協破綻の直接のきっかけであり、そもそも無理に事業継続すべきではないとの立場で申し入れを行ってきました。
060635   対応した事業部長は「虹の杜団地開発事業は、勤住協の再生計画の要であり事業継続したい」「簿価は高かったので現計画では宅地造成後の販売価格が高くなっていたが、再生法申請で評価が下がった分、新しい事業計画では販売価格を下げることが出来事業としてはやりやすくなった面がある」「事業継続のための資金は、債権放棄をお願いしていない金融機関や建設会社などから得たいと協議中」と話していました。
 事ここにいたっても、まだ、このようなことを言うのか・・・と思いました。すでに、この場所に大規模な住宅団地をつくることには、ニーズも公共性もなくなっている。事業としても展望はゼロに等しいのに、今から資金を出してくれるところを探して・・・など、ありえない話だと思います。仙台市民にとっては、貴重な自然を含む国有林が、民間のもうけの種にされたり、破壊されたりすることが、心配なのです。

060636  省庁交渉では、国土交通省からは、勤住協を管轄する住宅総合整備課、虹の杜事業への融資を行い土地に担保をつけている住宅金融公庫を所管する部署、さらに、都市計画課を呼びました。また農水省からは、国有林を勤住協に売った林野庁の林野管理室、総務省からは行政評価局を呼びました。時間があとになりましたが、財務省主計局と理財局からも担当者に来てもらいました。参議院議員の紙とも子さん、衆議院議員の高橋ちづ子さんに同席をお願いしました。
 それぞれの縦割りの事情を説明するのみで、仙台市民の心配が解消するような誠実な取り組みは全くしていないようでした。林野庁にいたっては、これまで勤住協の言うままに「信じています」としていた対応が今の破綻を招いているのに、全く反省が見られません。「この人たちは、誰のために仕事をしているのだろうか。優秀な人たちばかりだろうに・・・。

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