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2006/06/30

救命救急の役割は何か・・・東北救命救急学会で

060923  6月議会最終日の23日、夕方新幹線で新潟に向かいました。東北救命救急学会に参加するためです。日本共産党の市議団からは毎回参加してきましたが、私は今回がはじめてでした。私は総務財政常任委員会に変わり、消防も市民教育委員会から総務財政委員会に所管異動があったためグッドタイミングの勉強の機会でした。

060926  話題になったひとつが昨年のクリスマスに山形県奥羽本線で起きた強風による特急脱線事故です。現場で救助に当たった救急隊の活動や、けが人が搬送された病院での活動がリアルに報告され、改善のための課題が浮き彫りにされました。
 見附市の消防隊員の方が2両目に、延岡市のお医者さんが3両目に乗客として居合わせ、現場や搬送先の病院で活躍されました。この2人からの報告は、もし自分がそういう場面に遭遇したら、どんなことが実行できるだろうか・・・と考えさせられました。

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 もうひとつの収穫は、緊急時の心臓マッサージがなぜ大事なのか分かったことです。たとえ自動除細動機(AED)を使う時でも、そのために「心臓マッサージを20秒以上中断してはいけない」とのこと。心臓が停止すると、流れ込んだ血液で右心室が膨らみ、左心室を圧迫します。このままだと脳への血流も心臓自体の状況も急速に悪化します。
 心臓マッサージをすることで状態悪化を防ぐ、AEDを使った時の蘇生率を高めるとの話です。だから、救急車を呼んでいるなら、まず心臓マッサージを(当然人工呼吸も)しつづけることを最優先にする。他にAEDを扱って準備できる人がいれば、準備している最中もずっと心臓マッサージは続けることが大切だ。1回目のショックで蘇生したかどうか、確かめるよりなにより、すぐさま心臓マッサージを再開した方がよい。など新しいガイドラインが検討されているようです。

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060943  新潟にははじめて行きましたが、海と川と橋と・・・水面が占める割合が広くて開放的な感じがする街でした。
 学生時代の知人とも会い、おいしいお酒を飲み(過ぎ?)ました。

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2006/06/20

市民には増税、市長は海外出張ざんまい?

 6月議会も終盤を迎えています。
 今回は、じつに50数年ぶりに「補正予算が提案されない」めずらしい議会になりました。今年度予算は、障害者「自立支援」法で大変な負担増を強いられる障がいをもった市民や、介護保険法の改悪で苦しむ高齢者にも、何一つ市独自の激変緩和策も講じない冷たいものでした。本来、市民の苦しみが現実のものとなった6月議会には、追加施策が提案されるべきだと思いますが、それさえもない梅原市政です。
 代表質疑で、日本共産党市議団のふるくぼ市議は、この点を追及しました。また、一方で、梅原市長が就任後わずか8ヶ月の間に5回も海外出張に出かけ、うち3回は夫人を同行していたことが、市民から批判を浴びていることを質しました。5回に要した費用は約2000万円ですが、今年度の予算には市長の海外出張費用が5000万円以上も組まれていることも明らかになりました。自粛を求められた市長は「今後も積極的に海外に出かけ、VIPの方々に直接シティーセールスを行う」と答えています。

 6月12日に、今年度の市・県民税の納税通知書が送付されました。国の法律が昨年改悪されて、各種控除がはずされるなどして大幅な増税になっています。翌13日から連日、各区役所には電話や直接窓口を訪れて、苦情、問い合わせをする市民が殺到しました。13~16日で合計5400人、一人あたり説明に30分かかることも多く、大変な状況でした。市民から増税で巻き上げたお金が、市長の海外出張ざんまいに使われていると、市民の怒りは収まりません。

 私は、16日に一般質問でPFI問題と、都市交通問題について質問しました。(質問の様子は、市議会HP録画中継から)http://www.gikai.city.sendai.jp/tyuukei/H18d2i0616e.wmv

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2006/06/03

ゴミ問題、資源化センターを見学すべきです

 ゴミ有料化問題で議論をするうえで、もう一度仙台市のゴミ行政の現場を見ておこうと、ふなやま議員と私、市議団の政策スタッフのすげの直子さん、高見のりこさんと見学に行きました。
 午前中、私はいけなかったのですが、仙台港にあるプラ容器選別処理施設。午後は、松森清掃工場、松森の資源化センター、石積最終処分場を見ました。

060808  特に資源化センターでは、いろいろと考えなければならない課題があると感じました。いわゆる資源ゴミ(ペットボトル、缶、ビンなど・・・黄色いカゴに入れるもの)を人手で分別する施設です。市内の約三分の一が松森のセンターに集まり、1日あたりカゴが1200個、30t余りを分別するそうです。

060812  ペットボトルは、ラベルがついたままのものが多く、不純物の混入は20~30%とのこと。ビンは、色ごとに手でより分けられて2階から下に落とされています。ここでは、リターナブルびん(生きびん)をそのままリユースにまわせる分別方法がとられていました。

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 缶はスチールが磁石で選ばれて、アルミ缶と別々に圧縮されます。缶の中にタバコの吸殻など入っていると、不純物が取り除けません。

 分別の意味が市民に分かるようなキャンペーンとともに、家庭から出す時に結局黄色いカゴに混ぜて入れ、運ぶやりかたを改めないと、分別が意識されないように思います。

060827  石積の埋め立て場は、はじめて行きました。お隣の富谷町にある施設です。これまで、産業廃棄物の最終処分場を見ることが多かったので、いろんなものが埋め立てられるイメージを持っていたのですが、主に焼却工場の灰なのでずいぶんすっきりした処分場でした。

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ガォ~

060795

 児童館での指定管理者制度を考える懇談会で、今年4月開館の岩切児童館を見学させてもらいました。入口正面に、手作りのステンドグラス風のオブジェがありました。子どもたちが、楽しく過ごせるための工夫ですね。

 施設は330㎡と、狭くて問題になっている鹿野や榴ヶ岡と比べて少し余裕があるようでした。学区が広くて、いったん家に帰ってから来る「自由来館」はそんなに多くないことも要因のひとつかも知れません。設計や個々の内装のことなど、子どもたちの目線で作られていない問題はたくさんあるようでした。
060797  児童クラブの子どもたちは57人。指定管理者のNPO法人は、子どもたちや、地域の方々のためになる施設となるよう苦労をされていました。「地域に開かれた児童館」となるためには、仙台市の施策・予算がまだまだ足りない現状がよくわかりました。

 岩切児童館では、「児童館だより」とは別に、「児童クラブだより」が発行されていました。児童クラブでの子どもたちの様子を、保護者に伝え、保護者声も交流させていこうという意欲が感じられ、見学に行った留守家庭児童クラブの指導員の人も「児童館でクラブだよりまで出しているのは初めてみた」と感動していました。

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