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2007/03/28

当たり前の市民の願いを否決する議会ってなに?

 昨年から仙台市学童保育連絡協議会で、学童保育の充実を求める署名を集め、市にも提出しました(第一次分5780名)。10/9記事12/17記事

062066  署名の中身は、①学童保育に希望する子どもたちがみんな通えるようにしてほしい、②親がお迎えにいけるように時間延長をしてほしい、の2点です。

 仙台市でも学童保育への希望者が増え、大規模化の弊害と、あちこちで足きりが行われています。昨年度は約300人が入れませんでした。有効な手立てが市では打たれていない中での願いです。

 時間も、この間夕方6時までに延長されてきましたが、昨今の社会情勢から親が迎えに行け時間(たとえば7時)までの延長が切実な願いです。長期休み中の朝9時からという現状も、8時くらいからにならないかという思いもあります。

 12月の議会に請願を出そうと、各会派をまわりましたが、主な会派の協力が得られず、やむなく3月議会まで取り組みを延長しました。2項目目を請願からははずして、1項目だけの案文をつくって年明けから積極的に市連協の人たちはお願いに回りましたが、結局日本共産党と、社民党だけの紹介議員となり、委員会・本会議でも賛成少数で否決されました。(私が行った3/1予算特別委での質疑はこちらのページから録画を見ることが出来ます)

 なぜ、こんなことで一致できないのか、市民の要望に市議会は答えようとしないのか・・・。他の都市と比べると、仙台の市議会は、市民からの議会請願が出される数も圧倒的に少ない状況です。今回の予算議会にも、学童保育の請願が1本だけです。これは、市民から議会が期待されていない現われだと思います。この点でも、議会改革が必要です。議会が、市民の声に耳を傾け、積極的に調査し、市当局に意見を言うという役割を果たすよう改革すべきです。

 北九州市議会では、請願の提出者が議会常任委員会で直接、趣旨を訴えるようにしていました。横浜市議会では、請願の調査のため現地を常任委員会が視察することが多いようです。「市民の役にたつ議会」に変えたいですね。

※4/8までブログの更新をストップします。コメントとトラックバックの管理はしますので、書き込みをお願いします。

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働きながら学ぶ子どもたちへの支援を削る理由は?

 3月議会の総括質疑(3/13議会:中継録画はこちらから)で、定時制高校の夜食費の補助と、教科書代補助が削られることに反対して質疑をしました。

 宮城県が補助を削るので、「仙台市もそれにあわせる」というもので、当の子どもたちに説明することもできない理由です。市としての主体性がない。高校生が納得できるような理由を示さなければ、教育上も問題だと思います。

 昨年私は、県が夜食費補助を削り仙台市も同時に削減しようとしたのに対し、提案された予算との食い違いを指摘し、1年間実施を遅らせました。(2006.3/15記事)

 夜食費の補助を減らして市の予算は、190万円の減額。教科書代では、47万円の減額です。たった、これだけのお金を、弱い立場でがんばっている子どもたちに支援することが出来ないのでしょうか。

 何十億、100億単位でムダな税金投入が続いている中で、悔しくて仕方がありません。

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2007/03/25

仙台市議団発行のパンフ好評です

 日本共産党市議団でつくったパンフレットが「分かりやすい」「疑問に思っていたことについてすぐ読めるインデックスがいい」「共産党の役割もよくわかる」と好評です。市議団のサイトとリンクしていますので、ここからお読みください。

Panfgazou

「大増税ストップ! 

梅原市政と市議会

改革をめざす

日本共産党の提案」

表 紙  改革めざす日本共産党
P  2-3 大増税から市民を守る
P  4-5 市民に冷たい 梅原市政の暴走
P  6-7 政務調査費は税金、領収書を出さないなんて
P  8-9 梅原流 都市ビジョン、無駄遣いに拍車
P10-11 建設的提案で市民の役に立つ市政を
裏表紙 みんなが力を合わせれば政治は変えられます

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2007/03/24

貝ヶ森団地周辺の緑を壊して一人儲けするJR東

 私は、3/13予算特別委員会の総括質疑で青葉区・貝ヶ森団地周辺の緑を守る運動についてとりあげ質問しました(仙台市議会録画中継3/13の花木質問 貝ヶ森の緑については質問中45分くらいから)。

 この議会は、地下鉄工事に伴う青葉通りのケヤキの移植費問題で様々な議論となりました。そのなかで、緑を守る市民の心を大切にしたいとのお話が当局からもありました。大事なお話だと聞きましたが、言っていることとやっていることがどうも食い違っているようです。例えば街を緑と花で明るくしようと花壇づくりで活動しているボランティア団体などは年々増えています。市も公園緑地協会を通して「花壇作り助成金」を出してきました。これを、新年度削減しようとしています。

 仙台市が緑あふれる街として発展するには、市民と力を合わせて、緑を壊そうとするものと、たたかうことが必要です。私は、虹の森の団地開発で、仙台市が環境を守る立場で、無謀な開発計画を進める日本勤労者住宅協会や、国有林つぶしを容認している農林水産省とたたかうよう、求め続けてきました。

 今、青葉区の貝ヶ森団地で周辺の緑を守る市民の運動が広がっています。仙台市にも、7000名を超える署名が届けられています。貝ヶ森に駅をつくってほしいという要望は、地域からも出されていましたが、JR東日本はそれに答えようとせず、100%地元負担なら考えるという態度をとりました。東北福祉大学がお金を出すことになって、駅の建設が進められてきました。

 仙台市は、保存緑地となっていた線路南側のこの土地を駅舎建設に使うことを了承しました。公益性があるので、緑がなくなるのは残念だけれど協力したわけです。

 その後、駅がいよいよ出来ることになって、JRは「将来、駅に使うかも」と持っていた土地、団地に面した雑木林になっている、線路北側にある土地を売りに出しました。1億円ほどと考えられていた土地ですが、駅に隣接した土地となり価格が上がって、入札の結果3億円でJRは売ったわけです。住民にとっては、周辺の緑が2重に踏みにじられる事態です。そして、JRは一人だけ儲けをあげました。

 市民の大切な緑を犠牲にして、儲けを上げるこのやり方を、許さない、自治体としての意思表明が必要だと思います。

0701072

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2007/03/22

菅原学園保育学科 資格取得不可問題 その後

2/17記事続報

 3月議会最終日の夕方、今回の問題でがんばった学生さんたちと「ごくろうさん会」を開きました。

 2/17の説明会で、学生・保護者が一致して臨んだことから、菅原学園側がこれまで学園に払った学費を、「資格取得をあきらめた人には返す」など一定の対応策を示してきました。中途半端で、納得できるものではなく、3/3に再度全体説明会を持つことになりました。

 3/3当日、直前の学生・保護者の打ち合わせに、私も出席。みなさんからの意見がたくさん出され、短時間でしたが統一要求3点をまとめることができました。
①過去3年間に支払った学費を37名全員に同じく返還すること
②今後資格取得を目指す学生にかかる学費は、一切を菅原学園の負担とすること
③上記学生の生活費を保障するよう、根拠を持って提示すること

 保護者・学生のみなさんと、学園との話し合いは、4時間以上におよび山も谷もあったようです。でも、短時間の打ち合わせだったにもかかわらず、必要なタイミングで、必要な発言や質問が出され、最後までまとまった交渉となったようです。保護者の皆さんも、東北各県から来られており「もう今日で決着したい」との気持ちも出されていましたし、なにより、「3/8の卒業式までに解決したい」との学生の気持ちは、痛いほど伝わってきました。

 最終的には、3/6付けの文書で、学園側の対応策が示されました。
1、返還金:37名全員に今後の進路に関わらず返還する。
     3,090,100円
(入学金、授業料、施設設備費、実習費、聖徳大学学費・諸経費)
2、学費の免除・負担:資格取得に向けて学習を継続する方に、学園側が負担
 認可申請中の東北保健福祉専門学校への入学 2年間
 聖徳大学通信制の継続 3年間
 東京福祉大学通信制への編入 3年間
3、生活費の保障:上記の資格取得をめざす人に、その年限中支給する
 自宅通学生 月70000円
 自宅外生  月100000円
4、交通費:上記の人に、月2万円を上限に定期代を支給

という内容で、ほぼ統一要求のとおりとなりました。

 失われた3年間は戻ってきませんが、彼らが今回の取り組みで得たものは、お金の問題ではなく大変大きいものになるだろうと思います。

 私自身も、急速に学生同士、保護者との間でも、意思疎通と団結した対応が出来るように成長した彼らの姿をみて、大いに励まされました。
 ばらばらにされ、我慢させられている青年が大変多いと思います。きっかけさえあれば、自分たちのおかれた状況を、変えていく力を、みんな持っているのだと感じました。

 3年生が一段落ついたところで、1年生、2年生はどうなるのか、引き続き取り組みが必要だと思います。

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2007/03/07

長女:大学、長男:高校 無事合格

070349  予算議会(2/13~3/14)が始まって、いつものようにブログの更新がとまってしまいました。一旦止まると、書き出しが大変です。〈写真は、昨日行った近所に出来たスープカレー屋さんで〉

 この間に、いろいろなことがありました。今日はとりあえず、長女の大学入試、長男の高校入試が無事合格しほっとしていることをご報告。娘は保育士志望です。地元の幼児教育系に進学です。長男は公立推薦で合格が決まり、明後日の卒業式にむけてクラスの雑用を引き受けてがんばっているようです。我が家のトリプル受験のうち、あと結果を出さなくてはならないのは私だけとなりました。

070310  3/1には一女高の卒業式に出席しました。「いろんな卒業式があるものだなア」。袴姿はおとなしいほう、自作の奇抜なドレスやら、着ぐるみまで多彩なファッションに驚きました。クラスごとに代表が卒業証書を受け取り、パフォーマンスを行います。バレリーナ姿の代表もいました。個性豊かな卒業式でした。

070235

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