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2007/03/24

貝ヶ森団地周辺の緑を壊して一人儲けするJR東

 私は、3/13予算特別委員会の総括質疑で青葉区・貝ヶ森団地周辺の緑を守る運動についてとりあげ質問しました(仙台市議会録画中継3/13の花木質問 貝ヶ森の緑については質問中45分くらいから)。

 この議会は、地下鉄工事に伴う青葉通りのケヤキの移植費問題で様々な議論となりました。そのなかで、緑を守る市民の心を大切にしたいとのお話が当局からもありました。大事なお話だと聞きましたが、言っていることとやっていることがどうも食い違っているようです。例えば街を緑と花で明るくしようと花壇づくりで活動しているボランティア団体などは年々増えています。市も公園緑地協会を通して「花壇作り助成金」を出してきました。これを、新年度削減しようとしています。

 仙台市が緑あふれる街として発展するには、市民と力を合わせて、緑を壊そうとするものと、たたかうことが必要です。私は、虹の森の団地開発で、仙台市が環境を守る立場で、無謀な開発計画を進める日本勤労者住宅協会や、国有林つぶしを容認している農林水産省とたたかうよう、求め続けてきました。

 今、青葉区の貝ヶ森団地で周辺の緑を守る市民の運動が広がっています。仙台市にも、7000名を超える署名が届けられています。貝ヶ森に駅をつくってほしいという要望は、地域からも出されていましたが、JR東日本はそれに答えようとせず、100%地元負担なら考えるという態度をとりました。東北福祉大学がお金を出すことになって、駅の建設が進められてきました。

 仙台市は、保存緑地となっていた線路南側のこの土地を駅舎建設に使うことを了承しました。公益性があるので、緑がなくなるのは残念だけれど協力したわけです。

 その後、駅がいよいよ出来ることになって、JRは「将来、駅に使うかも」と持っていた土地、団地に面した雑木林になっている、線路北側にある土地を売りに出しました。1億円ほどと考えられていた土地ですが、駅に隣接した土地となり価格が上がって、入札の結果3億円でJRは売ったわけです。住民にとっては、周辺の緑が2重に踏みにじられる事態です。そして、JRは一人だけ儲けをあげました。

 市民の大切な緑を犠牲にして、儲けを上げるこのやり方を、許さない、自治体としての意思表明が必要だと思います。

0701072

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