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2008/05/29

歯が抜けました!喜んでくれる人がいるありがたさ

08p0969 4番目の子ども(6歳になったばかり)の歯が抜けました。

 次の日、抜けた歯をビニール袋に入れて、保育所でみんなに見せてまわりました。
 保育所では、「歯抜け」は、お兄さんおねえさんの『しるし』なのです。先生たちからも「抜けてよかったわねェ」と声をかけられます。

 たくさんいる子どもたちの一人一人に、成長や変化のタイミングでいっしょに喜んだり、声をかけてくれる保育士さんたちの存在は、子どもたちにとっても親にとってもとても大きなものだと思います。

 昨日は、来年度から仙台市立保育所を廃止して民間保育所にする計画の大野田保育所と原町保育所の保護者が、子供未来局に要望を伝えにいらっしゃいました。

08p0958  5/25に行われた「仙台市立保育所の民営化を考えるみんなのつどい」では、100名近くの方が集まりました。まず、大野田、原町が民間業者公募するかどうかという切羽詰まった段階ですが、市の計画は50ある市立保育所のうち21か所を順次廃止しようというもので大問題です。わが子の通う吉成保育所も対象リストに載せられています。
 つどいでは、特に、子どもたちにとって年度替りで担任が変わるだけでも大きな影響が出るのに、すべての先生が変わってしまうことは大変なこととの指摘が、保育士からも保護者からも実例を含めてたくさん出されました。
 「こんなことをなんのためにすすめようというのか?」保護者会への説明で、市の財政のことは説明するけど「子どもたちにはなにかメリットはあるの?」との問いに、市の担当者は「子どもたちには何のメリットもありません」ときっぱり・・・???。子どもたちのためにならないことはやめるべきです。

 昨日の「懇談」でも市は、同じ説明を繰り返すばかりで、「業者の公募はやります」との姿勢を変えませんでした。4月1日時点での、認可保育所を希望しながら入れない待機児童数は、過去最高1000名を超えました。公立保育所を減らす計画なんてとんでもありません。民間保育所への援助を強めて増設することはもちろん、採算上民間ではむずかいしところに思い切って公立保育所を新設していくことが求められているのではないでしょうか。

 子どもたちのために使うお金がない、と言いながら、大型開発にはどんどんつぎ込むなんて、市民は納得しません。

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2008/05/28

仙台市 新天文台開館前に見てきました

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仙台市立の天文台は、広瀬川ほとりの西公園から、青葉区錦が丘に移転して7月一般公開の予定です。5/22に、準備が進んでいる展示内容を含めて視察に行ってきました。

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入口には、これまでの天文台で活躍した主望遠鏡とプラネタリウムの映写機が展示してありました。プラネタリウムというと、上右のような形・・・と思っていたのですが。新しい映写装置は、こんな形でした。

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08p0923 光学式の恒星担当。惑星担当は、この玉の下の床部分に1惑星に1つづつ装置がありました。

 これに加えて、ドーム周辺部にはデジタルの投影機が2台で1セットあり、こちらは、星1つ1つの位置データを持っていて地球から離れた場所からの視点で眺めることができるのが特徴です。

 座席は、中学校1学年が一度に見ることができるように300弱用意されています。参加型のプログラムが行えるように、各座席にこんなものも付けられていました。

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市民参加の観望会が開きやすいように、天井がフルオープンするスペースに、コンピュータでそれぞれの星に向けられる望遠鏡が3台ありました。
08p0950 主望遠鏡は直径1.3mの反射式望遠鏡です。接眼部は横、モニターもついていますが、上下に潜水艦の潜望鏡のように動いて、背の高い人もかがまずに、車いすの人も覗くことができる仕組みになっていました。

ぜひ、夜来てみたいですね。

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2008/05/17

ころころ地蔵

雨でのびのびになっていた運動会も15日の木曜日にやっと開催となりました。

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我が家の3番目も、リレーの選手でがんばりました。 

08p0768 今週から来週、養護学校・特別支援学校の視察を市議団・県議団で行っています。5/13には仙台市立鶴ケ谷特別支援学校、5/16には県立光明養護学校に行ってきました。5/19は名取養護学校に行く予定です。

ADHDなどを含め障害を持つ子どもたちのケアはニーズが高まっています。ケアを、どの学校でもできる体制をつくることと、障害の特性に合わせた専門的なケアを実施する養護学校(特別支援学校)の充実が、どちらも求められていると思います。

小中学校では、特別支援教室が作られている分選択の幅ができたように見えますが、高等部について見ると養護学校の数が相当不足していると思われます。

どこでも、ニーズのUPにこたえるためにプレハブ教室が造られていました。配慮が特に求められる子どもたちに、プレハブでいいのかという疑問を感じます。増加傾向は当面続くと予想されています。ちゃんとした教室の増設が必要です。

現場の先生や、保護者、そしてなによりも子どもたち自身が、一生懸命がんばっている様子を見せてもらいました。私たちも、それに応えられるがんばりをしなければならないと思います。

鶴ケ谷での生徒さん達の作品(ころころ地蔵)
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2008/05/11

あいにくの雨で小学校運動会は延期

 今日は南吉成小学校の運動会の予定でした。これまで土曜日開催が多かったのですが、今年は日曜日。しかし、あいにくの雨で、13日の火曜日に延期となりました。

 3年生の娘は「日曜日なのに学校で勉強するんだよ~」と不満そうに出かけて行きました。

 お天気といえば、よかったのは、5月6日の「9条世界会議・仙台集会」でした。

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 「世界は条を選びはじめた」をキャッチコピーに、仙台集会には2500人の参加で大成功でした。我が家からは、6名中5名の参加。

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08p0722  長いアピール行進の最後尾を、青年の人たちといっしょに歩きました。マグレット・マグワイアさんとも青年のみなさんは交流できて、この日6歳になったうちの4番目も「この人と僕、握手したよ」と写真を見ながら満足そうでした。

 

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2008/05/10

学校と地域の関係を、子どもにとっての視点から

 5/10シンポジウム「学校は地域の宝もの、小さい学校は教育の宝もの」に参加してきました。仙台市でも小中学校の統廃合の計画が出され、「小さな学校をなくさないで」という市民の運動が広がっています。市教育委員会は、昨年5月の「仙台市立小・中学校適正規模等検討委員会」の答申を受けて、小学校11校、中学校6校を当面の対象に挙げて統廃合の実施計画案を作成しようとしています。各地域での反対運動の中、議会でも、議論され当初の予定通りには進められない状況をつくりだしてきました。

 08p0750 シンポジウムでは、小規模校のよさ、地域にとっての学校の大切さなどが語られました。講演は都留文科大学の田中孝彦教授の「子どもたちの声から、学校統廃合を考える」でした。

 「臨床教育学」という、子どもたちからの聞き取り調査などを通じて教育そのものを見直していこうという立場からの講演でした。子どもたちには「自分はここで育ってきた」といえる地域生活の濃密な体験を通じて、内部に「原風景」を形成している。これがあるからこそ、広く社会や、世界に向かって羽ばたける。というお話は、自分自身の人格形成の過程を考えても納得しながら聞きました。

 学校統廃合問題も、地域にとって学校がなくなることは地域崩壊につながる、という側面と、子どもたちの「原風景」を育む地域の力をどう回復していくかという両面から考えなければならないと感じました。これは、学校規模の大小だけで考えるべきではなく、子どもを中心に学校と地域、そしてもちろん家庭が協力し合う関係こそ作り上げなければならないと思います。
08p0752  地域にとっては、すくなくとも数十年、長くは100年以上も果たしてきた生活と教育の機能が壊されていることにしっかりと立ち向かう機会だととらえて、幅広い方々の力を合わせるときです。

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