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2008/07/19

地震被害調査、栗原市へ支援に入りました

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6/14の岩手宮城内陸地震発生から1か月がたちました。行方不明者もまだ10名残っています。仙台市議団6人全員で、7/16栗原市に支援に行ってきました。

08p1306  午前中は一迫の真坂地区で、1軒1軒訪問して、被災者救済の各種制度を紹介するパンフレットを配りながら、被害状況や困りごとの聞き取りをしました。3組に分かれて、合わせて100軒弱のお宅を訪ねました。

栗原市内でも、被害が集中した花山、栗駒に比べて、被害が少ないといわれる地域でしたが、訪ねてみると、それぞれの住民の方が被った被害は本当に大きいと実感しました。

建物の被害は、罹災証明が出されますが、その地域でも半壊が2軒と報告されていました。建物に大きな亀裂が入っても「一部損壊」も認定されないなど、不満がたくさん出されました。その際、建物以外の被害全般、ガラスが割れた、墓石が損壊したなどは、被災証明を役場に出してもらって、損害額を税金の控除に使えることなどを説明してきました。

行政の対応を待ち切れず、落ちた瓦屋根の修理や、ブロック塀を取り壊してフェンスに変える工事をすでに行ったお宅もいくつもありました。合併で大変広くなった栗原市で、まだまだ、手が届いていない地域が多いのだと思います。

08p1312 午後は、元町議の佐藤文夫さんのご案内をいただいて、被害の大きかった地域に向かいました。花山の金沢地区は、写真の奥の山陰で大規模な土砂崩れがあり全員避難。この日は、一時帰宅で屋内の片づけなどをされているとのことでした。

08p1316 その避難所では、99人の方が生活されていました。担当の保健師さんからお話を聞くことができました。ホールでの生活に慣れないことに加え、家のこと、ペットや家畜のこと、将来のことが気に病んで「眠れない」という方が多いことを心配していました。

栗駒は、TVで映ったところではありませんが、同じように道路が寸断されている現場を見せてもらいました。写真手前と、奥につながっていた道路がスパッとありません。その部分は、10mほど下にペラペラの帯のように張り付いていました。

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震災被害を受けた市民や、自治体に対する支援は、引き続いて次々と新しい状況に対応していくことが求められていると思います。

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