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2008/07/21

余暇=気晴らしの大切さ

08p1269 全国学童保育指導員学校東北会場(7/6 山形県天童市)で早稲田大学の増山均さんの講演をお聞きしました。≪写真は宮城県内から参加した指導員さん達と≫

子育てを豊かにするためにも、もっと「ものさし」を長く大きくして見よう。
「教育」にだけ目が行ってはダメ、その土台は食べることを大切にする「養育」、本当の遊びの中で育てる「遊育」だ。と話されていました。

子どもの権利条約では、31条で、休息、余暇、遊び、レクリエーションなどの権利が書き込まれています。日本では、余暇と言われても、大人も含めてどう過ごしてよいのかわからない人が多いですね。スペイン語訳では、これが「気晴らし」の権利と書かれているそうで、ずっとわかりやすい気がします。

学童保育は、学校の「教育」から気分的にも子どもたちが離れて、気晴らしになるような本当の遊びをする中で、大切な成長を遂げる場所だと話されましたが、なるほどと思いました。現在、放課後の居場所つくりとして考えられている「放課後子ども教室」はまさに「教育」の一部になっていますし、子どもたちを「遊ばせる」指導をする傾向もつよくあります。自由な遊び、自発的な活力、そして休息や、読書などの時間も含む子どもたちの放課後の生活を、どうやって保障するのが大切だと思います。

08p1275 子どもたちは、もう7/19から夏休みに入りました。毎日、児童館児童クラブに通う3番目。楽しく過ごしてくれればと、願います。南吉成児童館でも7/12には、児童館が招集しての「保護者会」がありました。親子で忍者修行ゲームをしたあと、夏休みの過ごし方や、地震などの際の対応計画について説明がありました。私も、発言させてもらって、学童保育に預けている家庭や、昼間保護者のいない家庭では、学校の震災対応でももっと配慮を求めていくこと、児童館と学校の連携を強めてもらうことを要望しよう、なくなって久しい児童クラブの保護者会を、準備してまた立ちあげましょう、と訴えました。あせらず、今年度中に準備が進められればと思っています。

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