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2009/06/01

東北セミコンダクタに行ってきました

 東北セミコンダクタの工場閉鎖の方針は、4/23にアメリカのフリースケール社がプレスリリースとして発表しました。仙台市にとっても重大問題だと、市当局に事態の把握や、市として継続雇用を強く求める姿勢を相手に伝えるよう求めてきました。

 しかし、1ヶ月以上たった今まで、相手からはまとまった説明もないという状況です。先週末から、「直接東北セミコンダクタを訪ねて、説明を受けたい」と当局に調整をお願いしていました。今朝の電話での東北セミコンダクタ担当者との話では、「質問を文書で出してもらい、それをアメリカの本社に送って、答えてよいものの指示を受けるように」と言われていてほとんど答えられない、というものでした。

 別会社のフリースケール・セミコンダクタ・ジャパンの広報担当が報道関係の窓口になっていると言うので、電話しました。そこでは、フランスの工場閉鎖は「提案をした」「労働団体との協議に入る」となっているのに、仙台工場は「閉鎖する」とプレスリリースの記述に差があることについて、①日本での労働者との協議はどうするのか、②地元への理解を求める説明などは今後どうするつもりなのか、アメリカ本社の返答をもらうようお願いしました。

Dsc_2684  その上で、午後3時半から、東北セミコンダクタの本社・工場を訪ねました。写真はダメとかきびしい条件でしたが、私たちが感じていることを伝え、疑問についても、応対していただいた担当者の方からは答えられる範囲でお話いただきました。

 働いている人は約600人、ほぼ全員正社員です。昨年末の時点では、従業員数は756人ですから、この3月までに150-200人が「退職」したことになります。「150ミリ(6インチ)のウエハーでのラインからの撤退をフリースケール社が決めたという事実をそのまま受け止めるしかない」「どうなっていくのかは、現時点では私たちには何も分からない」と話されていました。・・・まず、フリースケール社は、仙台市や従業員に、なぜ工場閉鎖なのか説明することが必要だと思います。仙台市は、市民である従業員の多くが、どのような不安を抱えているのか良くつかんで、対応を協議すべきと思います。

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