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2009/10/15

滞納対策 ただ取り立てを強めるのではダメ!

10/7の仙台市議会決算特別委員会での録画中継がUPされています。

市議会録画中継はこちらから

私は、市民税などの滞納者への対応について取り上げました。

宮城県では、「滞納整理機構」というのを作って、税金の滞納者への、「捜索」「差し押さえ」「公売」を強めています。元東京都職員で、現在はヤフーのオークション部門に勤める人を講師に、差し押さえの仕方、公売の仕方を学んで実行しています。県内の自治体から職員がこの機構に出向し、「情が湧くから」と自分の自治体ではなく、他の自治体の滞納者への対応をさせられています。

仙台市は、この機構には加わっていませんが、滞納者のうちの多くは、悪質なのではなく「払いたくても払えなくなってしまっている」状態であることを踏まえた対応をすべきだと訴えました。

この間、お年寄りや、庶民への増税が相次ぎました。所得税や、地方税、健康保険などの公的負担は大変重くなりました。それに加えて、自民・公明政権は、「地方への税源移譲」の中身として、低所得者からの地方税収の割合をあげてしまいました。(地方税のフラット化)

これによって、地方自治体は、低所得者から取り立てないと、財源が確保できないという事態に追い込まれています。「市民税の滞納者のうち、課税年所得が200万円以下の人は、何%を占めるのか」と質問をしました。

なんと、78.5%です。ワーキングプアのラインの人たちから、「滞納」している税金を取り立てることを、地方自治体は迫られているのです。

そもそものこの原因に立ち向かうことが、地方自治体の財政を守ることになります。庶民増税を止め、①大企業・富裕層に応分の負担を求めること、②地方自治体の仕事を果たすことができる財源を確保すること、を新しい政権にしっかり求めていくべきだと思います。

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