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2010/08/11

奥山市長が敬老乗車証制度見直し案をまとめた,市民の意見は無視

 「敬老乗車証制度の見直し」は,市が高齢者福祉への予算を増やさずに抑制してきた路線をこれからも続けるためのものです。

 社会福祉審議会の分科会に審議をお願いしていながら,そこでの議論も全く無視して,奥山市長は市の見直し案をまとめたと報道されています。9月の議会に,条例改悪案を提案する流れです。

 「高齢者にこれ以上の負担増を押し付けないで」と運動してきた「敬老乗車証問題連絡会」では,仙台市の強行姿勢に市民の運動でストップをかけようと取り組みにいっそう力が入っています。今日は,12時からフォーラス前で連絡会としての街頭署名行動。引き続き1時半からみずほ銀行前で青葉区の会が街頭署名を行いました。私も,両行動に参加。通行中の市民に訴えるのと合わせて,商店街を一軒一軒訪問して署名への協力のお願いをしました。

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 比較的若い人たちを客層とするお店でも,「市は景気が悪くなることばかりなぜやるのでしょう」と署名に応じてくれました。
 敬老乗車証をつかって,お年寄りに気軽に出歩いてもらい,お買い物もしてもらうのが中心部の商店街も含めて望まれていることです。

 70歳以上のお年寄りが無料で1万円分の地下鉄・バスカードをもらえる第2種敬老乗車証は廃止されます。これは,約3割の方が交付を受けていたもので,交付率はガクンと下がることになります。さらに,応益負担と称して乗車料の1割を負担するようにされますから,遠い人ほど多く負担させるという地域格差を福祉の制度に持ち込むことになります。敬老s乗車証を受け取った人でも,乗れば乗るだけ負担は増えますから利用は抑制されることになります。制度の趣旨と全く逆に作用する「見直し」です。

 署名の提出や,市長への要望活動,値上げ案への抗議行動など計画されています。ちゃんと高齢者福祉を充実させるように,市の財政の在り方も変えさせていく取り組みになっていくと思います。

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