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2010/09/06

仙台市議会開会日 敬老乗車証問題で市長提案への対案を議員提案

 今日は約一ヵ月続く,仙台市議会第3回定例会の開会日です。

 焦点の一つとなっている,敬老乗車証制度の「改悪」案に対して,日本共産党市議団は対案となる条例改正案を提案しました。私が,提案者を代表しての趣旨説明を行いました。(趣旨説明の全文はこちら「201009062.doc」をダウンロード

議会中継へのリンクはこちら
(1時間のビデオ中49分~55分までが私です。その後に高見のり子議員が子どもの医療費助成条例の提案を行っています。こちらもご覧ください)

 市長の提案では,敬老乗車証を受け取る高齢者の割合=交付率も大きく下がります。また,応益負担の導入で利用抑制が働き,一人当たりの乗車量も減ります。この二つがかけ合わさって,敬老乗車証の利用総量が減ることは明らかです。そうすると,交通事業者も敬老乗車証制度からの乗車料収入が減って,路線の維持が大変になります。

 条例の目的に「敬老の意を表する」ことを復活させ,その精神で市は課題解決に当たるべきです。

 市長が「これ以上高齢福祉費を増やしたくない」と言うのなら,交通事業者への補助金算定の方式を見直すことをまず行うべきです。そうすれば,高齢者はこれまで通り,気軽に公共交通を利用でき,地域格差も生まれません。交通事業者も利用が減って補助金が大きく減るよりも,現在の補助金額が維持される方が経営の安定につながります。
 そもそも,敬老乗車証条例は「予算の範囲内で補助する」とだけ決めていて,市と交通事業者が個別に協定書を毎年結んで補助金の算定式を決めています。算定式もこれまで,何度も作り変えてきています。何も,無理な話ではないのに,そちらは全く検討もせずに,最初から高齢者の負担増の方向へと決めてかかるのは,「敬老の意」が仙台市になくなっているからだと思います。

 仙台放送の夕方のニュースで取り上げられました。リンク

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