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2010/10/05

10/10に学童保育・児童館児童クラブ指導員学校(仙台で)

 第35回全国学童保育指導員学校(東北会場)が,10月10日仙台駅前アエルビル5Fをメイン会場に行われます。昨日までの申し込みは,450名ほど。ひさびさに,仙台での集まりになりそうです。(ご案内のパンフPDFはこちら「20105.pdf」をダウンロード

 宮城県内でも,仙台でも,学童保育のニーズは急速に増えています。仙台では主に,児童館児童クラブで行われています。若い多くの指導員が新しく生まれています。専門性を持った職業人として常に学んでいかないと,現実の困難にめげることも多い仕事です。

 ぜひ,多くの指導員,保護者,行政担当者に学んでほしい内容です。
 今回は,午前中の全体講義に,東洋大学の鈴木佐喜子さんを迎え「保護者と指導員が一緒に子どもを育てる」というテーマでお話しをしていただきます。
 また,午後の分科会では,特設講座として「児童館内の学童保育ー児童館と学童保育の連携」に野中賢治さん(児童健全育成推進財団・企画調査室長)もあり,児童館で全児童対策(自由来館児)や幼児,母親クラブなど多様な事業とともに児童クラブの運営を行っている児童館職員の悩みや要望に応える中身となっています。

 10日朝10:00から,当日受付(受講料2000円)もあります。どうぞお誘い合わせてお越しください。

午後の講座の一覧です。

講座1 学童保育とは 学童保育の役割、指導員の仕事 

働く親の切実な願いで生まれた学童保育。子どもたちが学童保育を、「家庭に代わる毎日の生活の場」と実感できることが基本です。子どもにとって学童保育はどういう施設でなければならないのか、どのような学童保育の生活をつくっていくのか。児童館などで行なわれる全児童対策事業との違いは何かなども含めて、学童保育指導員の仕事に関わる基本を学びます。

嘉村 祐之(全国学童保育連絡協議会・岩手県盛岡市指導員)

講座2 学童保育の生活づくりで大切にしたいこと

学童保育は子どもたちに安心感のある毎日の生活を保障することが目的の施設です。学童保育の子どもたちに対する理解を深めながら、一人ひとりの子どもと指導員との信頼関係、子ども同士の毎日の生活で培われる関係づくり、保護者との連携を密にした生活づくりの基本を学びます。

永松 範子(全国学童保育連絡協議会・神奈川県横須賀市指導員)

講座3 子どもの安全対策

放課後の生活の中で、ゆったりのんびり、友達と夢中になって遊んでいる子どもたち。学童保育での安全対策について考えます。また、近年子どもが犠牲になる事件や事故が相次いでいます。学校や地域、保護者と力を合わせての、子どもたちの安全確保について学びます。

鈴木 美加(全国学童保育連絡協議会・千葉県八千代市指導員)

講座4 保護者に子どもの生活を伝え、ともに育てる 

親が安心して働きつづけるために、学童保育での子どもの生活を伝えること、また、子育てに悩んだり困難を抱えている家庭の子育てを援助し、励ましていくことは指導員の大事な仕事です。子どもの姿・生活の何をどのように伝えて、親とともに子どもを育てていくのかを学びます。

岡村 美由紀(山形県天童市指導員)

講座5 障害児とともに育ち合うための生活づくり- 発達障害児の理解と援助も含めて

障害をもった子どもや、LDADHD・高機能自閉症など発達障害児の学童保育への入所が増えています。障害についての理解を深め、受け入れにあたっての準備や課題、ともに育ち合える学童保育の生活づくりや指導員の関わり方を学びます。

竹脇 真悟(埼玉県・特別支援学校教諭)

講座6 学童保育の生活とあそび

子どもたちはあそびが大好きです。学童保育の生活の多くはあそびです。今日の子どもたちに対する理解を深めながら、子どもにとってのあそびとは何か、学童保育の役割と生活におけるあそびの位置づけを確かめ、あそびにおける指導員の関わりや働きかけの基本を学びます。

亀卦川 茂(埼玉県富士見市指導員)

講座7 子どもの心・育ちを深くとらえる 

子どもが安心して自分を表現し、自分に自信が持てるようになるには、何を大切にしていかなければならないのか。「子どもに安心と自信を」をテーマに小学校の実践を通して子どもの心・子ども理解を深めます。

日食 正昭(宮城音楽教育の会代表)

講座8 学童保育と指導員をめぐる情勢と課題 

学童保育の量的・質的な拡充が求められています。国は、学童保育の利用児童を5年間で30万人増やす目標を立て、さらに制度の見直しも検討しています。指導員の安定的確保、仕事の確立、配置・体制の整備、待遇の改善などの課題に、国や市町村はどう向かうべきなのか。私たちの課題も含めて学びます。

真田 祐(全国学童保育連絡協議会)

講座9 【特設講座】児童館内の学童保育-児童館と学童保育の連携

放課後・地域での子どもたちの安全・安心な生活・居場所づくり、健全な育成が大きな課題となっています。児童館、放課後子ども教室、学童保育など、それぞれの目的・役割に応じた施設・事業の拡充と連携が求められています。とりわけ児童館内で学童保育を行っている場合も含めた、学童保育のあり方、連携のあり方を学びます。

野中 賢治(㈶児童健全育成推進財団企画調査室長)

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