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2011/02/25

遅くなりましたが 代表質疑の報告です

 2/21に日本共産党仙台市議団を代表しての代表質疑を行いました。

11p0194

 ・市民の暮らし応援、地域経済を元気にする四つの緊急施策

   ・国民健康保険料の一人年額1万円以上の引き下げ
   ・子どもの医療費無料制度の継続と対象拡大
   ・住宅リフォーム助成制度の実施
   ・地元事業者による正規雇用拡大への支援策

 ・地下鉄東西線工事での地元発注率引き上げ
 
 ・市の正規雇用を直接増やす施策

 ・市立保育所の緊急増設

 ・高齢者福祉充実と改悪敬老乗車証制度の実施中止

 ・基本計画、実施計画と財政見通し

が主な内容です。

 4つの緊急施策が実施されれば、市民にとって温かみを感じる応援になります。実施に必要な予算増は約22億円、一般会計予算全体の0.5%です。市長の答弁は、全くやる気なし。

 一番ひどいと感じた答弁は、「市民にとって国保料が高いと思わないか」という質問への答弁です。仙台市の今年度の国保料は、40代の夫婦、子どもが二人の4人家族で、給与収入が年300万円(年所得200万円)というケースでは、年約28万円、それに国民年金の掛け金が加わると優に50万円を超える負担になります。それを示して聞いているのに「適切な水準に定められている」・・・これでは、国にちゃんと支援しろと求めることも、市独自の手立てをとることも、放っておいたらするわけがありません。冷たい市政は、住民の運動の力で変える必要があります。

 「お金がない」と繰り返し、「5年間で約1500億円もの財源不足に陥る」と財政見通しを発表している仙台市です。それでも、地下鉄東西線やそれに続く国際センター周辺の開発にはどんどん市民の税金をつぎ込みます。しかし、地下鉄工事での地元受注は1割ほどしかありません。9割がゼネコン、儲けは地域経済には還流されず中央に吸い上げられてしまいます。そもそも、身の丈に合った、公共投資に抑えるならば「財源不足」は起こらないはずです。そして、身近な公共工事に重点を置けば、地元事業者が直接受注できる仕事は増やせます。

 仙台市の借金は奥山市長になって急増しています。「赤字」だから借金をするわけではありません。「公共事業をする時、かかる経費の半分は、借金をしてもよい」というルールにしているから、自治体は借金をします。
 奥山市長の言う「行財政改革」は、市の財政をよくするためのものではなく、大型公共投資を行う資金をひねり出すものです。これでは、借金をいっそう増やし、財政は悪くなってしまいます。

 他の政令指定都市に比べて、仙台市は、市民一人当たりにかける福祉予算が3万円も少なくなっています。100万市民ですから、300億円福祉予算をふやして、やっと他の都市並みとなります。福祉に掛ける予算を増やし、大型公共工事は抑えて・・・これが、市の財政を健全にさせる道です。「行革」と言われれば無批判に賛成してしまう、多くの仙台市議。市民の暮らしをまもり、地域経済を応援する市政に転換をせまる・・・そんな市議会に生まれかわらなければなりません。4月のいっせい地方選挙へ、市民の力を借りて頑張りたいと思います。

 私の質疑の様子はここから録画中継を見ることができます。
 
 質問原稿(ワード)はこちら「20111.doc」をダウンロード

 27日の午後2時からは、川内の国際センターで、日本共産党青葉区演説会です。先日も国会衆議院本会議で、子ども手当、保育所増設などについて質問した、高橋ちづ子さんのお話が聞けます。800名も入る会場ですから、ぜひ、多くの人に来てもらいたいとお誘いしています。

 

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