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2011/04/07

中山・滝道などでも,地滑り被害。まだまだつかめていない被害があります。

 昨日は,水の森,荒巻,中山,滝道をあるいて,被害状況見ました。

 水の森1丁目では,宅地と宅地の間の2メートルほどの擁壁が崩れ,道路も宅地もずれています。約30軒ほどの被害でしょうか。

 

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 中山5丁目では,道路と2ブロックの宅地に,面的な地滑りの被害が出ています。軒並み,危険判定,約50軒ほどです。

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 中山1丁目と滝道の間の法面は,どこでも膨らみや崩れがあります。ひどいのがこの写真。上の家の基礎がむき出しになるくらい崩れ,法面擁壁も崩壊しながら下にささり,下の土地が押し上げられて,家をひっくり返すように持ちあげています。
 西はじでは,下の写真のように大規模な崩壊があり,下の家の窓にまで迫っています。

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 この地域の問題は,崩壊している法面が民地と民地の間にあるため,今の法律では公的な負担はないことです。早急に,法的な整備をして危険な状態を解消しなければなりません。

 共産党の中山支部のみなさんらと,今度の土曜日「救援制度のお知らせ」を持って,これらの地域をお訪ねすることになりました。

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 もう一つの大きな課題は,マンションなど集合住宅の被害についての法整備です。
 荒巻セントラルプラザのマンションは,オーナーが破産して地方裁判所の管理になっていました。今回の地震で,建物は崩れはしていませんが,ドアが開かなくなったり,水道も,下水道も壊れてしまいました。11階建てのビルで209室ありますが,地震後つい先日までエレベーターも動かず高層階のお年寄りをはじめ避難所生活を余儀なくされました。
 莫大な費用と時間をかけて水道,下水道の復旧工事をしても住み続けるのには不安があり,裁判所からは転居を求められています。現在110世帯が入居していましたが,転居先の決まった人はわずかです。

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 自治会長さんは,「まず罹災証明の届け出を自分でとりまとめて提出しようとしているが,引っ越し先が見つからない,その費用がない人が多くて困っている。マンション住民にも仮設入居資格を与えて救済の対象にしてほしい」と話していました。

 具体的な悩みに,いっしょに取り組みながら,国の法律も実態に合うよう変えさせることに取り組みたいと思います。

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