無料ブログはココログ

« 6/19 高橋ちづ子衆議院議員と街頭から 震災・原発事故問題で訴えました | トップページ | 今日から梅雨入りですね 晴れた日にはプールOKだと思います »

2011/06/21

仙台市全体の福祉のレベルを上げることを通じて市民生活の再建を

 仙台市議会2011年第2回定例会が開かれています(6/13~28)。昨日(6/20)は代表質疑の2日目、私も質疑に立ちました。8月28日に市議選の投票日が決まったことから、任期内最後の代表質疑になります。(質問原稿はこちら「20112.doc」をダウンロード
 議会の録画中継はこちらhttp://www.sendai-city.stream.jfit.co.jp/data/asx/sendai-city_20110620_0030_hanaki-noriaki.asx

 テーマは、「震災復興と福祉」。被災者の生活再建を置き去りに、「街の復興」「産業の復興」が叫ばれるのにストップをかける必要があります。

 生活再建には、住宅、仕事とともに、福祉・公共サービスを復旧させることが大切です。とりわけ福祉は、災害前のレベルに戻したのでは足りません。震災で、福祉を必要とする人の数ンも、必要な程度も大きくなっているからです。福祉は、従前のレベルから大きく前進させなければならない課題です。

 しかし、仙台市の現状は、福祉切り捨ての傾向まで出ています。特に、被災した保育所で、建物は国のお金を使って市が立て替えるが、その後の運営は、民間に委託するという方針を出している問題は許せません。被災し、分散保育でストレスを受けている子どもたちや、保護者、保育士に、元通りの保育環境を早く取り戻すことが行政の役割のはずです。通常の状況でも、公立から民間への移行は、大きな負担をかける課題です。なぜ、今、民営化なのか?素直な、市民、保護者の疑問をぶつけました。

 返答は、これまでよりさらに悪いものです。民間のどこが悪いのか、人件費を安く上げようとするのがなぜいけないのか、運営の多様な形態を求めるのは当然・・・。この人たちは、子どもたちや、子育てをしながら働き続ける保護者の気持ちや、立場にはまったく寄り添おうとしていない、と感じました。

11p0871

     写真は6/5国会で国土交通省・厚生労働省との交渉

 全体としては、災害関連死の遺族への丁寧なとりくみの問題提起や、宅地被害の救済に事業申請を県に具体的に迫る段階だとの追及、避難勧告世帯を生活再建支援金の対象とする検討、地域ごとの復興計画を住民参加で練り上げるなど、課題と解決の方向について示すことはできたと思います。

 今日から一般質問。共産党市議団からは4人が質問します。また、常任委員会と審査特別委員会での1問1答の質疑もあります。ひとつひとつ詰めて、前進させられるよう頑張ります。

|

« 6/19 高橋ちづ子衆議院議員と街頭から 震災・原発事故問題で訴えました | トップページ | 今日から梅雨入りですね 晴れた日にはプールOKだと思います »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/47498/52002671

この記事へのトラックバック一覧です: 仙台市全体の福祉のレベルを上げることを通じて市民生活の再建を:

« 6/19 高橋ちづ子衆議院議員と街頭から 震災・原発事故問題で訴えました | トップページ | 今日から梅雨入りですね 晴れた日にはプールOKだと思います »