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2011/09/10

震災緊急要望(16回目)をとりまとめました(放射線対策も)

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 選挙中に市民の皆さんからお聞きした要望を、新しい市議団で出し合って「震災緊急要望(通算16回目)にまとめました。
 プレハブ仮設住宅の改善や、放射能対策について政策を具体化して提案しています。9/9に市長あての要望書として提出しました。

 

東日本大震災 日本共産党市議団緊急要望(通算16回目)

                201199日 日本共産党仙台市議団

                            団長 嵯峨 サダ子

これからの復興のあり方が問われた今回の市議会議員選挙の中で、多くの市民から寄せられた要望のうち、緊急を要する事項について取りまとめましたので要望をいたします。

     要望事項

プレハブ仮設住宅 

1. 冬季に向け、断熱材を壁・床下に入れるなどの対策を行なうこと

2. 要望に応じて、暖房器具の支給を行なうこと

3. 雪や雨が玄関から吹き込むことを防ぐため、玄関に風除室を設置すること

4. 仮設住宅生活のために必要な物置を設置すること

民間借り上げ含む応急仮設住宅

5.  2次・3次判定で、罹災証明がこれからでる被災者もいるため、申し込みを締め切らず受け付けること

6. 窓口を市民に公表して受け付けること

7. 宮城県による家賃振込みの遅れを早急に解決するよう強く申し入れること

8. 仮設住宅入居者の家財の一時保管のため、貸倉庫への補助など手立てをとること

ブロック塀の解体撤去 

9. 解体撤去は区役所で土日も受け付けているが、必要書類をとる窓口も開けること

10. 自費解体分の受付も区役所で行なえるようにすること

住宅応急修理制度

11. ブロック塀と同様に、すでに自分で修理をした人にもさかのぼって住宅応急修理制度を適用すること

生活復興支援資金貸付

12 . 特設窓口は開設時間平日9:30から1530(土日祝休み)、コールセンターも平日9:00から17:00までで、働いている市民には、相談も申し込みもできない
土日も窓口を開けること

13. ショーケービル入り口に十階の窓口の案内表示を行なうこと 

被災住宅修繕助成制度

14 . 一部損壊の被災者にも適用できる、被災住宅修繕助成制度をつくること

被災事業者への支援

15. 事務所・店舗などが被災した事業者への支援制度を市独自につくること

宅地被害救済

16. 公共工事の要件緩和とともに、被災者への補助金・助成金の制度を市独自につくること

原発事故・放射線問題

 17. 750か所の測定ポイントをマップ化しホームページで公表すること

 18. 公共施設の除染について、処理方法を決め、計画を持って行うこと

19. 民間施設であっても、放射性物質が集積して放射線量の高い場所について、積極的な除染をすすめるよう市が支援すること
   
 市民からの測定依頼に応える

        市民が除染する場合の方法や注意点について広報する

        側溝の掃除などで出た汚泥を市が引き取り処分する

       掃除後の放射線量を測定し公表する(掃除前と比較して)

20.  食肉、米、野菜など流通前の測定ができるよう、国・県まかせでなく、市独自に検査体制をとること
   
食品の検査体制強化へ自前の測定器(ベクレルカウンター)を必要台数発注すること

       測定結果は、データも含めて公表し、その意味について消費者・生産者が理解できるよう努力すること

       学校給食の食材について、特別の検査体制を急ぐこと

       給食センターに検査機器と人員の配置、自校方式についてもセンターで検査すること

    検査のために必要な人材を雇用すること

子ども医療費助成制度

21. 一部負担金導入実施はやめること

 

                                仙台市長

 

                                       奥山 恵美子 様 

 

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コメント

はじめまして。仙台に住んでいる小学生2人持つ母です。
日本の放射能の基準はあてにならず、未来の子供たちの健康に対しての危機感、特に、宮城は、のんびりしてます。命を重んじていない行政に、小さな子供を持つ親も内心は、相当がっかりしてます。
この汚染のさなか、学校給食、このままで、本当にいいんでしょうか?子供たちの健康や命に引き換えてまで、給食べ続けるのですか?
もう日本の放射能の基準がどうのこうのではなく、検査したから安全とかのレベルじゃないんです。
汚染が気になる人で、可能ならば引っ越せばいいし、
食べ物が気になる人は、他で取り寄せるのと同様で
親が給食や牛乳を子供に食べさせたくないなら、弁当持参しても構わないのに、学校側は何もないふりをする。
汚染が気にならない、気になるけど大変なら、それは普段通りでいい、親も弁当持参に関しては、賛否両論ですから。
どちらも、選ぶ権利ありますよね?
親が個人で校長先生に話すのも限度があるんです。
行政のトップの一言で、学校も動きます。
大地震後でこの環境だからこそ、仙台市の学校給食について、臨機応変に、きちんと保護者にアンケート希望とるべきではないかと思います。希望を聞けば、双方が納得できるし、数年後、結果がどうあれ、文句ないはずです。本当に助けてほしいです。。
私は、心配しすぎですか?モンスターペアレンツ?
どこに訴えたらいいのか、教えてください。


投稿: 小松 ゆうこ | 2011/09/13 08:44

小松さま

「安心できない」のですから「心配する」のは当然です。
できることをやるしかありません。
 
 検査もしないで安全だといえない状況になっています。検査して「基準以下だから安全」というのもちがいます。どのくらいの放射能レベルなのか、ちゃんと知らせて、国民自らがその危険度をわかったうえで判断するしかないと私も思います。学校給食は、教育の一部であるという立場ではありますが、現状では保護者の判断を優先するしかないと思います。

 同時に、内部被ばくのリスクについて、過大でも過小でもなく現段階で明らかになっていることを知ることも大切です。仙台市がアドバイスをもらっている東北大学サイクロトロンRIセンターの石井教授による市民講座があります。9/15 14:00から16:00 仙台市戦災復興記念館 入場無料・予約必要なし。私も聞きに行くつもりです。

投稿: hanaki | 2011/09/13 21:07

心が少し明るくなりました。
ただ、少しでも明るい未来にしたいだけなんです。
アドバイス、ありがとうございます。

投稿: 小松 ゆうこ | 2011/09/13 23:06

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