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2011/09/20

「県民版 みやぎ復興会議」 全県の被災者の熱い思いが語られました

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 昨日(9/19)は、東日本大震災復旧・復興支援みやぎ県民センターの主催で開かれた「県民版 復興会議」に参加しました。

 宮城県の復興基本計画(最終案)が8/22の「復興構想会議」で了承されました。この「復興構想会議」はメンバー12名のうち10名が首都圏在住という奇妙なもの。被災者の生活再建とは、まったく関係のない計画(国際リニアコライダー誘致、メディカルメガバンク構想など)が入っている反面、切実な被災者の声は反映されていません。

 仙台市の復興基本計画(中間案)も先日発表され、津波を受けた東部地域のまちづくりでは、建築制限、集団移転などが話題になっています。

 私は、「復興計画は、被災者の生活再建こそ第一にすべき。地域ごとの再生計画を基礎にすべき。」と訴えてきました。県民センターが、被災者が主人公の復旧・復興をと提言をまとめました。会議では、それぞれの地域で、必要な施策の推進を求める住民の運動が報告され、大いに励まされました。
 県漁協の専務さんも発言し、村井知事の「水産特区」に反対し、漁業と関連する産業を再生する復興こそと訴えられました。
 栗原市で「ゆきとどいた教育を進める市民の会」が、放射線量の測定を市といっしょに進めながら、一つ一つ改善を進めているお話もよかったです。母親連絡会との共催で学習会も開いて勉強しているそうです。
 メディカルメガバンク構想については、三戸部医師から解説的な発言がありました。人のゲノム情報を集めるこの構想は、自由意思に基づくものでなければならないと倫理指針もあるもので、被災者の弱みに付け込んでの推進は人権無視につながる。中でも、「被災者が求めているのは、親身に診てくれる医師だ」というのは、よくわかりました。

 市議団から嵯峨団長が、宅地被害救済の制度実現に向け発言しました。

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