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2012/03/31

関連して 学校給食費について仙台市教育委員会、少し対応に変化

 学校給食では、これまで、不安を感じる場合、牛乳や給食全部を食べさせない(持参する)ことは認めていましたが、その場合でも、「給食代はとる」としてきました。
 理由は「教育委員会としては、安全な給食を提供している」との認識を崩したくないからだと私は感じていました。

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 3月28日付で「お知らせ」が出されて、この点だけは変更がありました。(写真をクリックすると拡大表示します。)

「弁当等の持参について」のところで下線部分です。「新年度から、真にやむを得ない場合に限り、放射能不安に伴う給食すべての停止または牛乳停止を認めることといたしますので、希望される場合は併せて学校までご相談ください。」と記載されています。

 私は、子どもたちの成長にとって学校給食の果たしている役割は大きいし、家庭の経済格差が広がっている中、子どもたちのお昼ご飯に別の意味で「差」がでるのも困るという立場です。しかし、「保護者や子どもたち自身が、食品に含まれている放射性物質のリスクを自ら判断できる条件を作らなければならない事態が東京電力と政府によって作られてしまった」と思います。教育委員会なり、誰かが「安全だ」と保障できないし、そう言ったとしても信用できないということです。

 きめ細かな測定ができる体制つくりと、そのデータを公開しながら、教育委員会の判断と保護者子ども自身の判断が一致しているという、経験を重ねていくことが当面大切です。
 仙台市では、6つの給食センターに新年度から簡易測定器が配備されます。しかし、1台での測定には限りがありその日に使う食材のごく一部しか測れません。少なくとも3台ずつに増やして、測定のための人も配置して大方の食材の研鑽が行えるようにすること。単独調理校の給食室にも1台ずつ配備することを、共産党市議団では求めています。

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