「女性ネットみやぎ」(子どもたちを放射能汚染から守り 原発から自然エネルギーへの転換をめざす女性ネットワークみやぎ)が結成総会
昨日は「女性ネットみやぎ」(子どもたちを放射能汚染から守り 原発から自然エネルギーへの転換をめざす女性ネットワークみやぎ)が結成総会。
会場いっぱい、立ち見をする人、会場に入れずロビーで音声を聞く人もでる盛会でした。「子どもたちを守りたい」この強い思いで集まった女性のパワーに圧倒されました。
この問題は、子ども達(将来の子ども達も含めて)を守りたいということが最優先で、どちらが安上がりだとか、効率的だというのは二の次だということです。いかに、財界や政府がコントロールしようとしても、マスコミが言わなくても、女性のこの思いを揺るがすことはできません。
記念講演をした長谷川公一さんは、「住むか住まないか、食べるか食べないか・・・放射能の危険から自らを守るための、各自の判断は分かれる・・・分かれるからこそ分断や対立が持ち込まれやすい」と話していました。その通りです。正確な情報と、リスクマネージメントの考え方をそれぞれが身につけて、自ら判断することが必要です。
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