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2012/09/16

「ここ何枚って書いたらいいの?」敬老乗車証の交付、みなさんとまどいが

 無料から定額負担に変わっていた仙台市の敬老乗車証制度が、定率(1割)負担となって初めての、乗車証交付がはじまっています。この改悪には、共産党仙台市議団はずっと反対し続けてきました。

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 9/14(金)は、青葉区宮城総合支所は、敬老乗車証の交付を受けるために来た高齢者の方で一杯でした。今回の改悪で、5000円分のバス・地下鉄プリペイドカードを500円で買う形になりました。1年間で24枚(12万円分)という交付制限があります。
 申し込みに来た方々は、まず、制度の変更点の説明を求めます。そして、「一体、私は何枚申し込んだらいいのか?」と質問します。市職員は、「こちらから何枚がいいかは言えません。どのくらい、あなたがバスを利用されるのかで決めてください」高齢者「それが分からないから聞いているのに」・・・こんなやり取りが、あちこちの窓口で繰り返され、なかなか次の人の番が回ってきません。

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 吉成の証明発行センターでも受け付けがはじまり、こちらでは、吉成地域から仙台駅とか大学病院とかまでのバス料金表を用意して。「通院が週何回ですか?」など聞きながらいっしょに計算していました。これは、大変ですね。

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 敬老の意を表するために、高齢者のバス料金を無料にする制度だったのに、一部負担をさせようとするからこんな、複雑な制度になってしまうのだと、あきれます。福祉の制度と、お金を払って受ける高齢者向けサービスとの違いですね。
 お年寄りが、乗ろうと乗るまいと、バスの運行経費は変わりません。協力をしてもらう、バス事業者に、相応の補助金を出せばよいはずです。

 仙台市は、「受益者負担の適正化」と称して、様々な福祉施策を後退させてきました。その中でも、あの梅原市長でさえ、なかなか実施できなかったのが、敬老乗車証と児童館児童クラブの有料化でした。
 奥山市長になって、高齢者にも、子どもにも冷たく、この二つの制度を改悪しました。とまどいが、怒りに変わって、来年の市長選挙で暖かい市政をつくる力にしてほしいですね。

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