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2012/11/26

昼間の脱原発集会も楽しくていい!

11/23は、午前中、熊ヶ根の仙台西市民センターまつりへ。建て替えられてはじめてのまつりで、地域の多くの皆さんの参加でにぎやかでした。

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午後は、昼間の脱原発集会に。いつもは、夕方、真っ暗な中ですが、この日は、シンガーの苫米地サトロさんも山元町から参加してにぎやかな集会になりました。普段は同時刻に東北電力本社前で「スタンディングアクション」をしている方、シュプレヒコールが苦手な人は「サイレントアピール」でという方、小さなお子さん連れで夜には参加しにくいお母さんなど、参加者の幅も増えました。久しぶりに、デモも300人を超えたそうです。

一番町を進むアピール行進に、手を振ってくれる方も多数。リズムに合わせて、踊ってくれる若者や、高齢者の方々もニコニコして声援を送ってくれました。

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総選挙が近づいて、角野達也さんの取材に来たTVも含めて取材がありました。
「脱原発」勢力が国会で多数を占めることは大切な争点です。しかし、ただ口先や政党の名前に付ければよいというものではありません。地震国日本にこれだけ多くの原発を作ってきたのは、アメリカと財界の思惑にそって、安全神話に政治自ら浸っていたからです。アメリカ言いなり、財界中心の政治を変える断固とした立場がなければ、選挙後揺らぎます。
一貫して原発反対を貫いてきた日本共産党を伸ばしてこそ、幅広い勢力が団結できる核になることができます。

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