無料ブログはココログ

« 原発ゼロへ11.11仙台集会・デモ 雨は免れました | トップページ | 政治の夜明けは、みんなの力を合わせて開くもの »

2012/11/15

防災関係の他都市視察から戻りました 一気に解散・総選挙モードです

 11/12から14まで、仙台市議会総務財政委員会で長岡市、東京都、千葉市の視察に出かけていました。中越地震の教訓が東日本大震災にも生かされましたが、各地で今回の震災の教訓をどう受け止めているのか知り、私たち自身も整理するうえで大事な視察だったと思います。

Dscn0339_450x338

 長岡市では、コミュニティーの再生を考慮した集落ごとの仮設住宅入居と、住民の話し合いへの援助が行われました。当然ながら、住宅の再建支援や、集落への復興公営住宅(戸建ても含む)という施策につながっています。
 仙台では、プレハブ仮設の割合が少ないこともあり、事実上元の集落とはまったく関係ない仮設入居となっています。市が開く「説明会」も住民同士が話し合い、方向性を確認していくものになっていません。
 仙台市の復興公営住宅の計画も、このままでは、「被災者の要望を聞きながら」とは言っていますが、希望しても整備戸数が少なく入れないなど、地域のコミュニティー維持は果たせません。これからの中心課題だと感じました。

 防災教育などは、施設の立派さよりやはり内容だと思います。実際に被災した地域では、住民自身がどう受け止め、なにを語り継ぐのか、ある程度の時間と住民の中での議論が必要です。急ぐ必要はないと思います。

 立川では、福島原発の3号炉の燃料プールへの注水を行った機材を見せてもらいました。同型のもので、実際に使った車両は、汚染されたため原発サイト内に残されているとのことでした。強力な揚水・送水ポンプと最長2KMまで伸ばせるホース、最後に屈折式放水車という組み合わせでした。放水車の操縦を行った隊員らは、最大20ミリシーベルトの被ばくだったそうです。
 地元に原発が無くても、どこかで原発事故が起これば支援に派遣される消防隊員がいます。警察も自衛隊も・・・。原発を廃炉にすることが一番の安全対策です。

Dscn0356_450x338

Dscn0355_450x338

Dscn0354_338x450

 視察から帰ると、野田首相の「解散表明」で、16日解散、12/4公示、12/16投票(都知事選と同時)の見込み。
 震災の復興を、被災者の生活再建と、地域経済の再生を主眼に進めさせるためにも、国政の改革は避けて通れません。財界の利益を優先し、負担を庶民にしわ寄せしてきたこれまでの政治、民主、自民・公明はもちろん、「第3極」を標榜する「古い政治家たち」に、日本の明るい展望は語れません。
 高橋ちづこさん、角野達也さんとともに、私もあらゆる問題で解決策を提案する日本共産党の議席倍増へ奮闘します。

 選挙でのインターネット利用解禁の法案は未だ宙ぶらりんです。投票を呼び掛けること、公示後候補者の名前を出すことは難しいと思いますが、争点となっている問題について、国民の一人として意見を表明することは当然だと思います。(コメントの取り扱いなど考えながら行っていきます)

|

« 原発ゼロへ11.11仙台集会・デモ 雨は免れました | トップページ | 政治の夜明けは、みんなの力を合わせて開くもの »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/47498/56117629

この記事へのトラックバック一覧です: 防災関係の他都市視察から戻りました 一気に解散・総選挙モードです:

« 原発ゼロへ11.11仙台集会・デモ 雨は免れました | トップページ | 政治の夜明けは、みんなの力を合わせて開くもの »