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2012/12/03

原発問題とともに憲法が重要な争点に

 いよいよ明日から総選挙。
 ニュースでは「民主政権で継続か、自民党政権に戻るか。そこに第三極が割って入る選挙」などと流れています。だれが政権を取るのかという単純化した争点で、失敗したのが前回の総選挙でしょう。国民は、中身、政策で判断しようとしています。しかし、いろいろな政策を掲げる政党は、「選挙で勝つため」の自分都合の離合集散、とても選挙後、政策や公約に責任を持ってがんばるとは思えません。政党としてちゃんとしている日本共産党、政策にしっかりした考えや裏付けがありぶれない日本共産党を選んでほしいです。

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 原発問題では、2基しか現在動いていない原発を他のところも、「なんとか再稼働させて動かしたい」という財界の意志に沿う勢力と、「原発はもう動かさないで廃炉に向かって努力しよう」という勢力に分かれています。「脱原発」「卒原発」と口では言っても、当面の再稼働は認める人たちも見受けられます。国民の多くは、再稼働に反対しています。

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  (SENDAI光のページェント「試験点灯」で 11/30)

 仙台市の地域防災計画に原子力災害対策編を新たに作ることになり、作業部会が持たれています。私は、毎回傍聴しています。原子力規制委員会の出した拡散シミュレーションを根拠に「仙台では至急に避難を要する事態となる可能性は高くない」として、事故時の避難計画は持たないつもりのようです。最悪の事態を想定しないのでは、新たな安全神話に乗るようなものです。原子力発電所の事故は、どんなにお金をかけて対策を取っても、大きな影響を受けることに変わりはありません。地震や津波、台風とちがって「人災」ですから、原子力発電所を動かさず、廃炉にすることが一番の安全策です。

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 昨日は、大沢地域の憲法9条の会で「9条まつり」が開かれました。普段から地道に活動を続けている会です。今年も、カトリックの修道院を借りて、「9条まつり」。餅つきや、野菜をはじめ地域のみなさんの工芸品の展示など、にぎやかに行われていました。
 自民党は、民主党より右寄りのスタンスをとることで財界に支持されようとしています。石原・橋下らの新党もさらに右に右にとエスカレートしています。憲法9条とともに、憲法25条もないがしろにする勢力です。選挙の結果でそれぞれの党の比重は変わりますが、彼らは一層の右傾化を進めようとするのは明らかです。

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 午後に開かれた愛子地域のつどいでも、「憲法が危ない」と指摘する発言がありました。総選挙で、憲法を守って頑張る勢力を伸ばし、来年夏の参議院選挙でも前進させて、危険な日本の政治の流れを変えさせましょう。原発問題で、本当に国民の立場に立って奮闘する政党を見分けることがその第一歩になり、政治を国民の力で変えていけるという確信につながります。

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