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2013/03/31

仙台市の保育所 保育士が足りない状態で新年度スタート

 3月議会でも、2012年度保育所の保育士が定数割れの状態が解消されなかった問題を取り上げました。必要な保育士を正職員で確保するという考えを取らず、臨時保育士(1年限り)や嘱託(週に働く時間が30時間以内)で賄おうとしてきた仙台市のやり方が破たんしていると指摘し、正職員の思い切った増員を行うべきと主張してきました。臨時職員の応募者が少なくなっているためです。結局、ネックになっているのは、公立保育所をどんどん廃止していくために、いつでも切り捨てられる待遇で保育士を確保しようという考えです。子どもたちの保育環境を、充実させるためにも、正職員で安定して保育ができる仙台市に変えなければなりません。

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 3/29に緊急申し入れを行いました。新年度の保育に必要な保育士の数に対して、3/25現在で「まだ29人欠員となる」ことが分かったからです。29人というのは、すべての仙台市立保育所で、一人は欠員状態・・・というレベルでまさに緊急事態です。今、各保育所は、待機児童対策のために、定員を超えて子どもを受け入れています。欠員状態では、特に忙しい年度当初の勤務表は作れません。病気で休む保育士がいたら、たちまち困ってしまいます。

 保育の質を上げるためには、保育士さんが心も体も余裕をもって、子どもたちに接することが欠かせません。

 市は、29日までに特例嘱託職員の採用などで、不足を10名は減らしたとしています。特例嘱託職員というのは、臨時保育士として1年の期限が過ぎた人を、そのまま臨時職員として続けさせられないために、3か月嘱託職員(給料は安くなる)としてつないでもらうことです。新規採用の募集には、10倍近くの応募者があったのですから、思い切った正規採用を年度途中できるだけ早く行う必要があります。

 子供未来局長は、「保育士確保の取り組みをしてきたが、厳しい状況をつかみ切れていなかった。正規職員での採用も含めて内部で検討している。」と述べました。

 

仙台市長

奥山 恵美子様

   2013年3月29日 

   日本共産党仙台市議団 団長 嵯峨 サダ子

保育士の基準定数を満たすため、

正職員で保育士を追加募集することを求める緊急申し入れ

新年度に、仙台市立保育所の保育士が29人の欠員が出ることが分かりました。各保育所1名ずつ欠員が出るという状況です。これは深刻な事態です。

保育現場では、待機児童対策のため、定員を超えて子どもたちを受け入れている現状があり、保育士が欠員のまま新年度を迎えるわけにはいきません。

臨時職員、嘱託職員での対応では、乗り切れないことが明らかになりました。仙台市は保育体制の確保に責任を持ち、早急に正職員での保育士を追加募集することを申し入れます。

以上

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