宮城県知事選最終盤! 佐藤正明候補であったかい県政を:優れた人柄、政策の正しさ、党派を超えた支援の広がり
今朝は、駅頭一斉宣伝の呼びかけにこたえて国見駅で法定2号チラシ(PDF「20132.pdf」をダウンロード)を配りました。雨も宣伝の間だけやみ、70人ほどの通勤の方に受け取ってもらうことができました。角野達也さんと私の二人でしたが、大きな声であいさつしながら、「知事候補佐藤正明です」と声をかけました。顔見知りの方も思いのほか多く「頑張ってますね、応援します」と励まされたり、「そうか、もうすぐ投票日ですね」と気づかせてくれてありがとうという感じの方など明るく受け止めてくれました。
いよいよ最終盤です。市長選挙で争点となった、医療費・介護料の被災者免除打切りや、原発、子育て支援・・・みんな県知事選挙でも大きな争点となっています。知事選挙では、沿岸部の被災者、水産関係者、農業関係者、医療や障害者団体、保守系の元自治体首長さんなどさらに幅広い方々が、佐藤知事誕生へ力を貸していただいています。19日には、俳優の菅原文太さんも応援に駆け付けてくれました。
どんな政治的立場にある方でも、「いい県政にしてほしい」「被災者に優しくするのは当たり前」「原発再稼働を容認する県知事では困る」と当たり前の願いで一致して、佐藤正明候補の支持を広げる側にまわってもらうことができます。どれだけ、直接、声をかけ、投票をお願いできるかが最終盤のがんばりです。
10月20日には、吉成集会所で佐藤正明候補の個人演説会が開かれました。冷たい横殴りの雨が降る中、50人を超える方々が参加していただきました。候補者の演説をはじめ、遠藤県議、角野達也さん、私の動画をご覧ください。お知り合いにも、観てもらうよう勧めてください。
https://www.youtube.com/watch?v=XDWCi1uRdzc
https://www.youtube.com/watch?v=rrYDCuy9TWA
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