読んだ本カテゴリー 一年ぶりのアップです(2014.2~2014.12)
前回のアップは、2014.3.4、ほぼ一年前です。
まずは、2014年末までをアップします。
「鉄塔家族」 佐伯一麦 朝日文庫
上:2014年 2/27~3/18 下:3/28~4/1
大年次山の3本の鉄塔。野草園のあたりの情景が浮かびます。「私小説」ってこういうものか…。
「限界集落株式会社」 黒野伸一 小学館文庫
4/2~4/8
中山間地農業の再生の取り組み。集落営農組織にすること自体がうまくいかないことが多いが、課題や困難を知り考える材料としてはいい。
「美雪晴れ」 みをつくし料理帖⑨ 高田郁 ハルキ文庫
4/9~4/13
「龍のすむ家」 クリス・ダレーシー 竹書房
第1章 4/15~4/20
第2章 「氷の伝説」 4/25~4/30
第3章 「炎の星」 上:7/16~7/22 下:7/22~7/29
第4章 「永遠の炎」 上:7/15~8/4 下:8/4~8/7
第1章、第2章あたりが一番良かったかな。あとは、ちょっと話を広げすぎ。
「サクラ咲く」 辻村深月 光文社文庫
4/21~4/24
「図書館戦争」 有川 浩 角川文庫
5/2~5/12
「図書館内乱」 5/23~5/31
「図書館危機」6/1~6/8
「図書館革命」6/8~6/16
「いつか陽のあたる場所で」 乃南 アサ 新潮文庫
5/13~5/14 (奥尻視察の移動中)
基本暗い話なのに、ほほえましい。この作家、続けて読みたい。
「すれ違う背中を」 5/17~5/22
「凍える牙」 乃南 アサ 新潮文庫
6/9~6/19
別のシリーズにも手を出した。刑事もの、いろんな事件で捜査しているが、組織捜査の実際、警察官の日常がたんたんとつづく。スカッとした解決感はないまま、次の事件に移っていく。でも、自然に次の本に手が出る感じ。 不思議で新鮮。
「花散る頃の殺人」 6/20~6/27
「未練」 6/27~7/2
「ダイバージェント(異端者)」 ベロニカ・ロス 角川文庫
1 上: 7/2~7/5 下: 7/5~7/6
2 上: 7/6~7/9 下: 7/9~7/13
一気読みしました。
「ダイイング・アイ」 東野圭吾 光文社文庫
7/13~7/15
「真相」 マイク・タイソン 訳 ジョー小泉、棚橋 志行 ダイヤモンド社
8/13~ 大部の本だったので、読み切れず。
「円卓」 西 加奈子 文春文庫
8/8~8/9
大阪の小学3年生の女の子。他人と違う自分が強烈に自覚される中、繊細な感情に揺れる。映画も面白そう。
「思い出のマーニー」 ジョン・G・ロビンソン 新潮文庫
The WHEN MARNIE WAS THERE
8/10~8/14
「天の梯」 みをつくし料理帖シリーズ⑩完結! 高田郁 角川春樹事務所
8/16~8/20
「神去なあなあ日常」 三浦しをん 徳間文庫
8/29~9/4
「裏切りの日々」 逢坂剛 集英社文庫
百舌シリーズ 0 8/21~8/24
「百舌の叫ぶ夜」 8/25~8/29
「幻の翼」 9/4~9/10
「砕かれた鍵」 9/11~9/17
「よみがえる百舌」 9/30~10/10
「鵟(のすり)の巣」 10/10~10/19
「まほろ駅前 多田便利軒」 三浦しをん 文春文庫
9/20~9/21
「まほろ駅前 番外地」 9/24~9/30
「憲法九条の軍事戦略」 松竹 伸幸 平凡社新書
10/20~10/30
「すべてがFになる」 森 博嗣 講談社文庫
10/27~10/29 難解だけど、理系向きで面白い。
「冷たい密室と博士たち」 11/2~11/12
「封印再度」 11/3~11/26
「アイネクライネナハトムジーク」 伊坂幸太郎 幻冬舎
10/31~11/10
「時計仕掛けの恋人」 ピーター・スワソン 訳 棚橋志行 ヴィレッジブックス
11/27~12/11
謎ばかりの彼女に、何十年も翻弄される男。わかる気がする。
>
「PK」 伊坂幸太郎 講談社文庫
12/12~12/18
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