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2015/06/10

高すぎる国保料、このままではお金持ちしか医療を受けられなくなる!

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 6/8に共産党市議団主催の国民健康保険問題の報告学習会を開きました。報告者は太白区選出のふなやま由美議員(保健師)です。テキストには、市議団でつくった「国民健康保険問題学習テキスト」を使いました。

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 間もなく今年度の保険料率が通知されます。仙台市では昨年度算定方式が変更され、扶養控除などが考慮されなくなり、大幅な保険料の増になった方が続出しました。この値上げは、3年にわたって続くので今年も上がります。

 国保会計に占める国からのお金は、1978年には57.7%だったものが、いまや23.6%と半分以下です。国保に加入している方の所得は大幅に下がっています。相次ぐ保険料の値上げで、年所得の約15%にまで国保料はなっています。「とても払いきれない」と悲鳴が上がっています。共済保険や組合健保、協会健保などでは、保険料は所得の5%ほどですから、国保料の異常な高さは明らかです。苦労して保険料を納めて、病院にかかる際はさらに3割負担があるのですから、たまりません。

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          【写真は昨年の国保110番】

 昨年に続き、今年も、社保協、民医連といっしょに「国保110番」を開設します。(6/28と6/29)

「国保料が高すぎる」と保険料率算定に不服審査請求を60名の方が行っています。市民が声を上げることが、仙台市に低所得者への保険料減免枠を広げる制度を作らせることにつながりました。

 国が国保への負担金を1兆円増やせば、一人あたり3万円(年額)の値下げになります。市が毎年予算は組んでいる約50億円の独自繰入を、保険料値下げのために使えば一人2万円の値下げができます。国にも仙台市にもお金がないわけではありません。福祉と医療に使え!と主張する議員を増やすこと大事だと改めて決意を固めています。

 

 

 

 

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2015/06/04

平和な学区(?)だからこそ、子どもたちのために地域の力を!

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今日は南吉成中学校区の青少年健全育成協議会・総会がありました。4月から2度目の中学校PTA会長になり、この協議会の会長も兼ねます。小・中の校長・教頭先生やPTA本部・健全育成委員会に、町内会長、交通指導隊、体育振興会、防犯協会、消防団、老人クラブ、民生委員、交番所長などで構成されています。1970年代仙台でも中学校が荒れて、その対応のためにつくられた中学校区ごとの組織です。子どもたちのためにと集まり、他の地域課題の共有もできる幅広の組織で、市の助成金(たった45000円に減っています)と町内会からの協力金で、一定の予算を使って取り組みができるのは大事なことだと思います。

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 南吉成中学校は、震災後、東部農家の農地復興支援に「津波被災農家に弟子入り体験」や、「中学生主体の地域防災訓練」などに取り組み、全国表彰をうけました。
 昨年の夏休みの夜間パトロールでも「問題なし」、地域の交番所長も「中学生はどこでもなにかしら問題行動があるものですが、この地区はいたって平和です」との報告。落ち着いた地域だと言えます。

 総会で話題になったのは、学区の両端で大規模な給食センターの工事と、大規模ホームセンターがこれから開店すると通学路を含めて交通事故の危険が増すこと。そして、住宅地にイノシシ、カモシカ、クマが出没するようになったこと。交通危険マップを出す、動物たちの住宅地への通り道になっている高速道路のボックスカルバートにフェンスを張るなど対策が必要ですが、子どもたちにとって「平和」な状況の表れだと感じました。

 周りから子どもたちを抑え込むのではなく、のびのびと成長させる、地域のかかわりをぜひ作れたらと思います。

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