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2012/11/26

津波で被災した仙台市農業園芸センターを、東部農業の復興に役立てたい

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 11/22、仙台市議会地域経済活性化調査特別委員会で仙台市農業園芸センターを視察しました。3.11の津波で海岸から2.5km離れたこの施設も浸水し被害を受けました。

 私も上の二人の子どもたちが小さかった頃、冬場によく利用した大温室も、ボイラーなどが止まったままで、植物は寒さで枯れ、さみしい姿になっていました。

 サボテンとハナキリンは、昨冬を越していましたが、センターの方によると「今年の冬を越せるかはわからない」とのこと。

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 その他の温室もボイラーと各棟への配管が壊れたままで、物置としてしか使えていません。津波被災地の農業の復興に、役に立つ施設・センターとして復旧・発展させなければと思いました。
 塩害を受けた土地で適応する作物の栽培研究や、大規模な圃場整備後の土づくりのための栽培計画など、センターだからこそできる支援を積極的に行うべきです。

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 農家の方々が、栽培した作物を使って、商品化し、販売も手掛けるという6次化。地震の直前に出来上がった「加工棟」は、商品化の試作や研修などで利用されています。

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 ただ、施設や機械の規模が小さく、正に試作程度しかできません。センターの「収穫祭」で初めて販売体験したという試作品も50個程度で半日で「売り切れ」ました。少なくとも、「ためしに市場に出してみる」程度のことが、支援できる施設が必要だと思います。
 製粉機、乾燥機、真空パックなどの施設や、ラベルつくりなど、それなりの数量を、一定期間出し続けられるトライを気軽に行えて、事業化に確信が持てるものを生み出していくことが大事ではないでしょうか。

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2012/11/12

小規模校には、その良さがある 作並小学校の学習発表会

 11/10(土)青葉区の一番西にある作並小学校の学習発表会に行ってきました。
 全校32名。今年度は学校創立以来はじめて1年生の入学者がありませんでした。作並小学校には新川分校(1年から3年まで)がありますが、そちらも児童は現在いません。

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 オープニングの全校生徒による合唱から、学年を超えてまとまった子どもたちの素晴らしさが感じられました。

 2年生から4年生15名、全員が主役ともいえる劇(ピーターパン)も見せ場たっぷり。

 体育館は、地域の人たちがたくさん来て、保護者と教職員みんなでうたう演目も。

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 5・6年生は、ちょっと重いテーマ「半日村」に取り組んでいました。山の影で、お日様が半日しか照らない村のお話です。「あきらめないで、みんなで力を合わせよう」というメッセージが、子どもたちから地域の人々に投げかけられたようで、グッときた大人も多かったと思います。

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 子ども達ひとりひとりの顔も名前も人柄も、先生はもちろん保護者もわかっているからこそ、その成長ぶりをみんなで確かめ合える学習発表会になっていました。
 福島県から避難して来た子どもも作並小にはいます。相馬市から、孫を見に朝早く出かけてきたおじいちゃんおばあちゃんも、安心してもらえたのではないでしょうか。
 同じように市内の学校に来ている子どもたちにも、温かくてきめ細やかな対応ができていればいいがと願っています。

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2012/09/16

仙台は自然が身近な街です

 今日は赤旗 囲碁・将棋大会(仙台大会)。市民会館での開会式にあいさつでお邪魔しました。昨年は、震災で開催できなかった仙台大会・宮城県大会です。日常を取り戻す、ひとつのシーンだと思います。

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 駐車場に向かいながら、市民会館裏の広瀬川に目をやると、渓流釣りをする人。鮎も釣れるポイントでもあります。バックは、青葉山。

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 仙台駅から徒歩で20分でやってこれる場所ですから、「自然が近いなあ」と改めて感じました。この山を越えたところにある我が家などは、近いどころではありませんが・・・。

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2012/05/23

被災者支援の制度 そんなに急いでなぜ締め切るのか

 応急修理制度が仙台では3月末で締め切られました。しかし、その後4月と5月半ばまでに550件以上の問い合わせ・苦情が仙台市に寄せられています。大した数です。

 建物への支援制度は、り災証明で、「全壊」「大規模半壊」までは生活再建支援法での支援がありますが、「半壊」で使える制度は応急修理制度くらいしかないのが実態です。り災証明の2次3次判定が遅くなった人で、「一部損壊」から「半壊」になった人、または「半壊」からUPしなかった人が、応急修理制度を希望していると思われます。

 ほかの市町村は2011年内、2012年度では1月2月にほとんど締め切られています。仙台市は、内陸部の建物被害、宅地被害が大きく、申請件数も約4万件と膨大だったために、3月末まで締め切らずに来ました。

 政府が今年4月に改訂した「生活・事業再建ハンドブック」には、2012年度も市町村で受付ると書いています。実際に被災者のニーズが大きいことが分かったわけですから、受付を延長するのが当然です。私は、5/21の市議会総務財政委員会でこの問題を取り上げ、「仙台市として、受付再開・延長ができるよう県と国に要請すべき」と求めました。

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 昨日(5/22)は、この問題で復興支援みやぎ県民センターが平野復興大臣あての緊急要望書を、宮城復興局に提出するのに同行しました。タワービルの13階にある復興局はでは、、「担当者がいなくてこの場でお答はできません」カウンター代わりの長机越しに職員の方に要望書を渡しました。しかし、国の出先機関として相談も受け付ける窓口ですから、確かめて答えてほしい内容を「聞く」ことはするべきだろうとう話して、やっと話をする場につきました。

 被災者のニーズが明らかになった時、市や県、そして国の機関が、被災者救済の方向で努力するのか、逆に切り捨てることを急ぐのかが問われています。

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 この日は、県民センターは、村井宮城県知事の原発再稼働関連の発言について、大飯原発再稼働への政府の「判断基準」を女川原発にも適用させることを許すべきではないと県原子力対策課に出向き申し入れを行いました。

 知事が、女川再稼働について、住民の安全と並列に、電力の供給やコスト論を繰り返し述べていることへの批判も出されました。東北電力では不足になる想定もない、「安い原子力」の欺瞞もこれだけ明らかになっている中で、知事の発言は単なる無知以上の、意図を感じざるを得ません。

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2011/10/04

こんなきれいなキャンパスがあるんだ・・・宮城学院女子大学

 10/2(日)は、全国学童保育指導員学校(東北会場)が仙台で行われました。会場は、宮城学院女子大学(MGと仙台では呼ばれています。ちなみに東北学院大はTG。東北福祉大はF大。東北大学はトンペイ)をお借りしました。

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 東北大学の萩ホールと文系キャンパスを予定していましたが、3.11で萩ホールが被災。MGは、震災復興支援に講堂を無料で貸し出すことになり、お願いしました。

 今回の指導員学校は、福島・宮城・岩手の被災3県で学童保育の子どもたちと指導員への支援を続けてきた全国学童保育連絡協議会のとりくみの中で、各地から多くの参加者が集まりました。総勢530人を超え、宮城県内からも130名。被災地からの特別報告も行って、参加された指導員のみなさんの力になったと思います。

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 大学の前の道路はよく通るし、2・3度は生協まで用があっていったことはありました。中にまで入ったのは、はじめて。「キャンパスが大学らしい」のにはびっくりしました。
 教室も古いけれど、きれいに使われていて落ち着いた雰囲気です。共学では、こうはいかないかも・・・。

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2009/12/12

光のページェント点灯,PTAではキャンドルライトファンタジー

 今日から仙台では「光のページェント」が始まりました。

09p1754  メイン会場の定禅寺通りを西に突き当たると西公園です。ここでは,市内の各PTAなどが参加して11回目になる「キャンドルライトファンタジー」が開かれました。

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 南吉成小学校PTAも参加。子どもたちが紙コップに思い思いの絵を描いて,ろうそくにし,並べて灯りをともします。今年は,あいにく,午前中まで雨・・・。会場は水たまりができてしまいました。スタッフがスポンジで水を取って,準備しましたが,ちょうど火を入れようとした頃,また雨が。わが,PTAの作品は,ろうそくがつかなかったり,すぐ消えたりで,点灯率20%弱でした。

 役員のご主人が,ペグと紐を用意して,きちっと図形が描けるようにしてくれました。並べるところまでは,ばっちりだったのですが・・・。

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 ろうそくの芯が太い学校は,点灯率が高かったようです。

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09p1752  子どもを連れて,お父さんお母さんたちも見に来てくれました。子どもたちは,自分の描いたろうそくを一生懸命探します。見つけた子どもは,本当にうれしそうでした。

 しっかり火が着く,ろうそく作りの工夫や,自分の描いたものが見つけやすい工夫などノウハウを蓄積しないといけませんね。

 

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2009/10/14

泉ヶ岳に登りました・・・下りは膝がガクガクでした

09p1288  小学校は昨日と今日が「秋休み」・・・仙台市は2学期制になって,この時期形ばかりの学期間休みがあるのです。4時からは会議が入っていましたが,小1の息子と,小4の娘,娘の友達を連れて泉ヶ岳に登りました。

09p1273  朝9時過ぎに家を出て友達を載せてスキー場に着いたのは9時40分ころ。リフトを動かしてもらって兎平まで登りました。

 ここから10時スタート。今回は「滑走コース」を登り,下りは「水神コース」にしました。

09p1283  紅葉がはじまった山を見ながら,快調な出足。「見返り平」までは,子どもたちも,唄を歌いながら元気いっぱいです。

 ここからが大変。「大壁」は絶景ポイント,休憩する場所・・・と思い込んでいましたが,きつい登りでした。1年生は,「足が痛い」と弱音も出ます。すれ違う,登山者の方に「よく頑張って登ってきたね」とほめられると,数分間は元気が復活します。4年生の二人はときどき休みながらもどんどん登ります。

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 登り始めて80分,11時20分にやっと山頂に到着。それまで噴き出していた汗が,今度は一気に寒さを感じます。持ってきた手作りパンと暖かいお茶を飲んで,しばし達成感を味わいました。

09p1294  11時40分下山開始。「水神コース」を駐車場まで下ります。山頂近くは,眺めもよく,サイの河原も気持ち良く通過。

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09p1298  しかし,次第に膝に効いてきます。何度も足を滑らせ転びながら,足場の悪い坂を延々と下ります。1時間くらいで「水神」まで来ました。ここで,水遊びをしながら休憩。

 緩やかになったが,依然単調に続くくだりをさらに30分ほどあるいて「水神コース入口」に13時15分。さらに,10分ほど歩いて,やっと駐車場でした。

 ロッジで芋煮とおにぎりを食べ,「スパ泉ヶ岳」で温泉につかって,帰宅は3時15分。すぐ着替えて4時の会議に間に合うように出かけました。短い時間で,秋と自然を楽しみ,かつ運動もできて有意義な半日でしたが・・・ちょっと私にはきつかった。明日から数日は筋肉痛で悩まされそうです。

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2009/01/11

作並 湯の駅 Lasanta(ラサンタ)

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昨年、新設された作並温泉地区の施設「ラサンタ」に、恒例の宮城地区新年祝賀会のあと立ち寄ってみました。国道48号線沿いの温泉地区のちょうど真ん中あたり、展示室、事務室、レストラン、公衆トイレという構成です。

09p0019 展示室では、作並温泉のポスターにもなった小野寺純一さんの常設展覧会が行われていました。全国回文コンクールの紹介パネルもありました。

原画を見て、細かいところまで描き込まれた、一昔前(昭和30年代)の仙台の様子に見入ってしまいました。

09p0020 外は、激しい風と雪でしたが、ここの空間は、ホッと息が付ける、あたたかな場所になっています。

事務室のところには、作並温泉の各旅館の日帰り温泉の一覧があったり、宿の送迎車を待つ場所にもなっているようです。

レストランには、物産品が置いてありますが、スペースも、品数も少なくて、「ここでお土産を買って帰ろう」という場所にはなっていないですね。工夫が必要だと思いました。

09p0025 熊ヶ根では、市立熊ヶ根保育所の建て替え工事のようすを見にたちよりました。大野田、原町保育所は、公立保育所としては廃止して、民間に保育所を作らせる計画が強行されています。その中で、公立のまま建て替えることになった、熊ヶ根保育所は貴重な事例です。しかし、現地建て替えのため、子どもたちが工事中保育されているプレハブは、この写真の通りです。工事期間中といえども、子どもたちの成長にとっては大切な期間ですから、施設的にもきちんとできるだけのことはしなくてはならないと思います。

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2008/12/13

今年の光のページェントはスケートリンクも

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 今年も今日(12/12)から仙台光のページェントがはじまりました。

08p2303  私も、議会の終わった後、少し歩いてみました。

 今回初は、市民の広場に特設された「スケートリンク」です。
 25メートルプールほどの広さで、こじんまりしていますが、25日まで滑走料無料、貸靴500円で滑れるそうです。オープニングの今日は、八木沼純子さん、本田武史さんのプロスケーターお二人がゲストで来ていました。荒川静香さんが来る日もあるようです。
 GPファイナルも行われていてフィギュアスケートに注目が集まっています。「日本のフィギュアスケート発祥の地」としての仙台を、もっと知ってもらうにはいい企画だと思います。過去記事2004.10.17

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2008/09/16

今シーズン初「芋煮会」

仙台の秋の行事といえば「芋煮会(いもにかい)」。

この時期、コンビニの店頭にも薪が束にされて積み上げられています。
河原にカマドをつくり、大きな鍋をかけて、みそ仕立てのトン汁、もちろん里芋をどっさり入れてつくります。家族や職場のグループでやることが多いです。町内会で地域の集会所(の庭)でやったりもします。
山形も盛んですが、あっちはしょうゆ仕立て、お肉も牛肉を使う・・・なぜ、違うのか?

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今年の初芋煮は、4番目の通う保育所年長組有志で、9/14(日)に秋保の公園で開催しました。お迎えのバスに乗って、10時ころ会場へ。材料も鍋もかまども準備済み。あとは火を焚いて作るのみ。子どもたちは、遊具や虫取りをして遊びっぱなし。お母さんたちは、早々とビールを開け。数少ないお父さんたちが、せっせと(適当に)作りました。

08p1615 向こうで用意してくれた材料に、大根、ニンジンなどがなく、「ちょっとコクが足りないね」と言っていたら、砂糖が小さなビニール袋に入ってありました。入れてみると、意外においしくなりました。

3時ころまで、食べたり、遊んだり、もちろんたくさん飲んで帰ってきました。

08p1611 今度は、11月に、小学校の「学校の森」で芋煮会をするのが予定に入っています。

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