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2015/08/12

放射性物質に汚染された(8000ベクレル未満)牧草・ホダ木の焼却について

 福島第一原発事故により汚染された、仙台市内の牧草・ホダ木は、8000ベクレル未満だったため国は引き取らず、自治体も責任を持った対応をしない中、被災した農家が保管させられていました。
 国は、国の費用で、自治体にゴミとして処理してよいと方針を出したため、仙台市は市内にある牧草:327トン(656ロール)、ホダ木:245トン(35000本)を焼却する方針です。

 試験焼却(7/13~7/17)のデータが昨日公表され、「安全性が確認された」として8月24日から本格焼却を行うとしています。

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仙台市の発表資料PDFはこちら

試験焼却のお知らせ 「bokusouhodagi.pdf」をダウンロード

本格焼却実施のお知らせ 「bokusouhodagi2.pdf」をダウンロード

試験焼却の測定結果 「shikensokutei.pdf」をダウンロード

 これに対して、8/12 脱原発市民会議のみなさんが記者会見を開き、①地域住民への説明会の実施、②環境影響調査の実施、③本格焼却の延期と中心の検討を市に求めること、市民による周辺地域の空間放射線量測定(事前)を行うことを発表しました。

Kisyakaiken20150812_450x338 私は、昨年12月議会で、この問題を取り上げ質問しました。国が8000ベクレル未満の「処理」に費用負担をすることになったのは1歩前進です。しかし、依然として放射性物質で汚染されたものを「ゴミ」として扱い、「処分する」としているのは問題です。たとえ濃度が薄くても、原発事故でばらまかれた放射性物質を生活や環境にできるだけ影響を与えないように、「管理」することこそ大切です。

 一般ごみと混ぜて焼却するのでは、周辺の地域にその一部が拡散するのではという心配は当然です。試験焼却での測定も、市民を安心させるようなものではありません。焼却して、管理すべき対象が20倍にも膨らんでしまう矛盾もあります。焼却しないで管理する方策を検討すべきです。

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2012/06/03

放射性物質で汚染された震災がれきの焼却・・・現状は?

 仙台市のごみ焼却施設(震災廃棄物仮焼却施設を含む)では、どのような放射線の管理が行われているのか。市のHPでデータが公表されています。4月分の測定データ(PDF「4img514171405.pdf」をダウンロード)。

行っているのは、4つの測定

 ①灰積み出し場と敷地境界での空間放射線量
 ②灰の放射性物質濃度:焼却灰(主灰)、集じん灰(飛灰)、またはその混合灰
 ③排ガス中の放射性物質濃度
 ④放流水の放射性物質濃度

①は市内のほかの地域と変わりのない値になっています。②はそれなりの高い値、③④は未検出です。周辺に放射性物質が広がっているデータではありません。②も環境省の言う8000㏃の2割弱で管理型処分場に埋めるので「問題ない」というのが市の見解です。

バグフィルターでの放射性セシウムの捕捉率は

 しかし、心配している市民や、がれき受け入れを巡って問題になっている「バグフィルターでほぼ100%の吸着ができるのか?」という疑問に答えられるデータになっているのか考えてみたい。

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 ③の排ガス中の放射性物質濃度の測定では、検出限界1.56~2.3㏃/㎥で不検出となっている。しかし、排ガスを直接検出器に入れて測定できるわけではない。環境省の「放射能濃度等測定方法ガイドライン(2011.12)」「gaid1.pdf」をダウンロードに沿って測定されているとすると、検出器(ゲルマニウム半導体検出器)に入れるのは、排ガスを通したろ紙とドレン部の水である。

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 果たして検出限界2㏃というのは、元の排ガス中の濃度に換算されているのか、それとも単純に試料として入れられているろ紙・水の濃度なのか。調べてみなければならない。
 どのくらいの排ガスを通したかは、15L/分以下×240分で合計が3000L程度としている。1000Lで1㎥なので、試料にはその3倍分の放射性セシウムが含まれていることになる。排ガス中の濃度が2㏃/㎥だとすると、6㏃。試料の容積は水約2Lとろ紙も約2Lなので、水1㎏(1L)当たりの濃度は1.5㏃を検出できればよいことになる。きちんと、どれだけの排気ガスを通したのかデータがあるのだろうか。

 ③で測ったのは、バグフィルターを通った後の排気中の濃度。ごみを燃やしたガスに、外から空気を入れればいれるほど、濃度は薄くなる。大事なのは、外に出ていく放射性物質の総量だ。濃度×排ガス総量が必要なのに、排ガス総量なんてデータはないのだろう。

 バグフィルターでの補足率もこれだけでは出せない。本来の意味からすると
  集じん灰に含まれる放射性物質の量   ×100%         
がれきの放射性物質量-焼却灰の放射性物質の量

いずれにせよ、がれきも、灰も、放射性物質の濃度にばらつきがあるため、正確に出すのは困難だ・・・「バグフィルターで99.9%除去できる」した環境省の根拠は何なのか?私も、ほとんど補足できるとは考えるが、仙台市の実際のデータで出せればよいと思ったのだが無理そうだ。

焼却灰・集じん灰の処理方法に不安

 もう一点の問題は、燃やしたがれきの重量の約半分が「焼却灰」として残り埋め立てに回される、また「集じん灰」は特に放射性物質の濃度が高くなるが、その処理方法が適切なのかどうかという問題。
 がれきの中に薄く分散していた放射性セシウムを、せっかく焼却・集じんで集めたのに、きちんと管理しなければまた広がってしまう。環境省は「8000㏃/㎏未満は、管理型最終処分場に埋め立てていい」としか言っていない。本当に濃度だけで切り分ければよいのか?

 がれきは焼却しても約半分は焼却灰として炉の中に残る。濃度は低くても総量は多い。集じん灰は、仙台でも1800㏃/㎏を超えたデータもある。泥に吸着したセシウムは、水に溶けださないが、灰になっている放射性セシウムは塩化セシウムになっているといわれる。この形では、水が来ればすぐ溶け出してしまう。管理型最終処分場の排水に、放射性セシウムが出てきたとき、どう処理するのかも何も決まっていない。
 少なくとも、水に溶けださないよう、泥と混ぜて吸着させるとか、ドラム缶などに入れて埋めるとか・・・手立てが必要なのではないか。

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2011/03/20

仙台市議会災害対策連絡会議が作られました

 今日午前,市議会各派代表者と議長・副議長を構成員として「仙台市議会災害対策連絡会議」が設置されました。私も団長代理で出席しました。

 当局からの説明の中で,仮設住宅について所管は県と言われたのには不安を感じました。想定していた被害とはケタ外れの住宅被害です。仙台市内で3000戸を予定。そのうち,1000が新しく作る住宅,2000が既存の住宅を仮設住宅として使用する計画です。

 どのくらい必要なのか,県主導でなく,仙台市が数も出して,それに見合う取り組みにしていくべきだと感じました。これから,検討したいと思います。

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2010/10/01

仙台市ごみ有料化で得た14億円余,何に使ったのか?

 昨年度の決算を審議する特別委員会6日目の9/29,私は「環境費」で質問。(録画中継はコチラ
 2008年10月からのごみ有料化で市民が負担(家庭ごみ40L1袋40円)して,市が得た「手数料収入」14億5400万円は,何に使われたのかと追及しました。

 1年間を通して有料化前だった2007年度と,まるまる1年間有料だった2009年度を比べて質疑しました。市は,有料化の時,「有料化は財政難のためではない。市民から頂いたお金はすべてごみ減量のために使う」と言っていました。07年より09年は14.5億増えていないと説明にならないのです。

増やした分を聞いているのに,「充当した」として以下の答弁

指定袋製造・保管・配送 3億3351万円(皆増)
紙類提起回数事業    2億3596万円(皆増)
集団資源回収事業    1億2951万円(増えた分は 1200万円)
電気式生ごみ処理機補助  2323万円(増えた分は  500万円)

その他ごみ減量・リサイクル推進事業
                7億3187万円(07年より予算減っている)

結局 増えた分は,5億8600万円しかありませんでした。残りの8億7000万円は,環境費以外の予算に回ってしまったことになります。

ところで,宮城県は「環境税」として課税対象者一人1200円を集めようとしています。法人からも別に徴収します。仙台市民にとって,ごみ有料化は「税金との2重取り」でしたが,さらに「環境税」で「3重取り」です。ごみ有料化で,使い道が示せないお金が8億もあるのなら,仙台市はそこから個人分の環境税5億6600万円を県に払うことにして,仙台市民には環境税を掛けないことにしては?と,求めました。

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2008/10/31

エネルギー供給とゴミ処理は地域毎に小規模分散配置が有効だと思います

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 10/24(金)は、市議会の地球温暖化防止等調査特別委員会で、市内視察がありました。我が家のすぐ近くの、東北福祉大学の国見ヶ丘キャンパスで行われているNEDOの委託研究「新電力ネットワークシステム実証研究」を見て説明を受けました。

 NTTファシリティーズ・東北福祉大学・仙台市が共同で「品質別電力供給システム実証研究」を受け持ち2005年度から2007年度まで行われたものです。地域内の病院や高校、高齢者施設、市水道浄水場などの各施設に、いろいろな品質の電源をエネルギーセンターから供給する実証実験で、元となるエネルギー源には、電力会社からの電力、溶融炭酸塩形燃料電池(MCFC,燃料は都市ガス、250KW)、ガスコージェネレーション(GE、都市ガス、350KW×2)、太陽光発電(PV、50KW)を組み合わせています。

08p1985  ここでいう「品質」とは、①医療機器用などに波形の乱れのない、瞬低もない電力を、電力会社からの電源が停電した時にも安定して供給するもの、②停電時も常時商用電源を供給するもの、③瞬低のないよう直列補償装置を使っているが停電時は電源が落ちるもの、④実験的に直流で直接電力供給するもの、などです。

 各施設ごとに、電力会社からの電源が切れた場合の非常用電源を設置することや、電力品質を高める装置をつけることが必要なくなりコストダウンにつながると説明されました。また、遠くの発電所で作った電気を送電線で運んでくる場合のエネルギー効率が約35%に対して、ガスを燃料とした燃料電池やコージェネレーションは排熱を利用することで65~80%を利用することができるのが特徴です。発電効率だけ比べてみてもMCFCが47%、GEが40.5%と高くなっています。都市ガスは、エネルギー変換なしにパイプで工場から各地域や家庭に送られますからエネルギー損失なしに配ることができて将来有望なエネルギー源です。

08p2001  都市ガス公営企業としては、国内最大の仙台市ガス事業を、民間に売却する話が進んでいます。都市ガスを利用したコージェネを広めて行けば、同じ電力消費でも温室ガスの発生を大幅に減らすことができます。仙台市民の大事な財産であるガス事業を、民間会社のもうけのためにではなく、市民の暮らしと環境のために使うべきだと思います。

 エネルギーの供給と、ごみ処理は、人々が暮らす地域に密着した方が安全を維持し、環境への負荷も少なくて済むはずだ・・・と考えてきましたが、今回の視察で地域ごとのエネルギー供給システムが実証段階にあることを知り一層確信しました。

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2008/10/07

ごみ袋不正問題で、仙台市が対応策発表

 9月29日に決算調特委員会でとりあげた、ごみ袋への炭酸カルシウム混入問題は、10月1日からの有料化実施で市民のみなさんの中でも、大いに話題になっていました。地域で、不正排出防止のため巡回をされている町内会役員の方々から「どうも新しい袋は弱い」「剪定した枝などを入れるとすぐ穴だらけ」「底が抜けてしまった」などのお話を聞きました。

 「炭酸カルシウムだけでなく、廃プラの混入などあるのでは?」という声もあり、ごみ袋の種類によって、あるいは同じ種類でも、袋の品質がまちまちだという感じも受けました。当局は「問題ない」という答弁を繰り返しましたが、品質管理ができていないことへの市民の不信は大変大きなものがあると思います。

 昨日(10/6)仙台市は記者会見を開き「指定ごみ袋についての今後の対応」(「1006gomi.pdf」をダウンロード)という文書を出しました。結局、炭酸カルシウムを混入してもよいとは、仙台市が発注した時の仕様書を見た人は誰も考えていなかったことがわかりました。受注した業者も、「知らないうちに、中国の製造会社が混入させていた」と説明しています。2回目の入札によるこれからの製造では、炭酸カルシウムを混入しないと言っています。1回目の契約にかかる、現在出回っているごみ袋の製造については、約1400万円のコストダウンにつながっており、その分の自主返納の申し入れが来ているそうです。

 問題は、市民に対して、品質管理の第一義的責任を持つ仙台市が、まったくできていなかったこと、実際に市民からの信頼がなくなっていることへの反省と、受託企業にその立場か毅然とした態度をとることが大切です。

 破れたり、底が抜けたりして、使えなくなった新指定ごみ袋について、1枚から買ったお店で交換できます。

 「たくさん入れようとしたら破れてしまった」という人、みなさんが払ったのはごみ袋代ではなく「ごみ処理手数料」だそうです。だから、破れたごみ袋ではごみを出せていないので、手数料を返してもらうか、新しいごみ袋と交換してもらえます。今日の総括質疑で、福島かずえ議員・市議団団長が確かめました。

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2008/09/30

不正品を市民に高く買わせる仙台市のごみ有料化

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10月1日からの仙台でのごみ有料化目前に、またしてもひどい事柄が発覚しました。

昨日、私は決算特別委員会環境費での質問でとりあげました。(中継録画はこちら
有料化のために、市は自らごみ袋を作らせて、その保管・配送も委託、販売も各お店に委託することになります。これらにかかるお金は、年間約7憶円です。

ごみ袋の製造については、昨年12月と今年8月にWTO案件として入札が行われましたが、そのどちらも、第一落札者が落札後に辞退をするという異常事態となっていました。やり直しの結果、受託した企業が現在出回り始めた新しい市の指定ごみ袋を作ったわけですが、その製品が入札の際示された仕様書に反する品質となっていることが発覚しました。

受託業者は、中国の製造所に作らせていますが、低密度ポリエチレンに15%もの炭酸カルシウムが混ぜられていると分かったのです。炭酸カルシウムを混ぜるのは、かさを増して、ポリエチレンを節約しコストを下げるのが目的です。これを入れると、弱くなったり、焼却時に炉にヘドロ状に残るため焼却炉にも弱いといわれます。仙台市の発注の仕様書にも、添加剤は事前に承認をえることや、焼却時に灰に残らないよう要求が書き込まれています。当然、炭酸カルシウムの混入は認められないという前提で、入札が行われたものとみるべきです。

実際、受託業者から添加剤の報告書には炭酸カルシウムが書かれていません。市の聞き取りに「知らなかったが現地の製造所に聞いたところ炭酸カルシウムを混ぜたことがわかった」と答えています。事前の市の承認を受けないで、なおかつ灰に残る炭酸カルシウムが混ぜられていた点で、まさに不正品です。

しかし、私のこういった追及に対して、「問題ない」と答弁を繰り返しました。
1枚40円ものお金を市民からとることになっています。しかし、そのごみ袋が、市でも責任が持てない粗悪な不正品では、市民が納得しません。即刻不正品の販売中止し緊急対策を市はとるべきだと思います。今日、また、仙台市に申し入れをします。

9/30朝追記

今朝は、有料化前最後の家庭ごみの日。我が家近くの集積所は、こんなです。
50袋以上はあります。衣類、粗大ゴミっぽいのもあります。

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こちらは先週金曜日。これでもいつもより多い感じがしたのですが・・・。

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2008/08/13

産業廃棄物の最終処分場を見てきました

 仙台市は10月1日から家庭ごみの有料化がはじまります。ごみ減量を口実に強行されようとしていますが、ごみの減量のためには、もっと本格的な市民意識とシステムの改善が必要です。有料化は、ごみ減量につながらないばかりか、かえってマイナスだと思います。

 家庭ごみと事業系ごみ、さらに産業廃棄物の処理、全体像への理解が必要です。

08p1485  8/12に、仙台市青葉区芋沢にある産業廃棄物の最終処分場(管理型)を訪ねて、見学をしてきました。市議団の経済環境担当の高見議員、青葉区のすげの議員と私、遠藤いくこ県議の4にんです。

 この処分場は、2001年に開業し、今年までの受け入れ予定でいましたが、増設をして2020年まで延長する許可を受けています。今回は、増設の計画内容と、これまでの処分状況を見てきました。

 管理型処分場は、埋められたゴミを通って流れ出す雨水を、処理して安全を確かめながら放水するものです。この作業は、水質が安定するまで、ごみ受け入れ終了後も20年近く続けなければなりません。ここでは、「早く水質安定するために、受け入れる中身や、埋め立て方をどうすればよいか大学との共同研究もしながら進めている」と説明しています。今回の増設で、水処理施設の規模も大きくなるため新設するそうです。

08p1489  住民との合意の状況、搬入のトラック関連の苦情、将来の見通しなど、こちらからも率直な質問をしながら、意見交換をしてきました。

 併設している中間処理施設での作業の様子をみながら、建設廃材の中で問題になっている石膏ボードによる硫化水素発生をどう防ぐかなどお話を聞きました。
 石膏と有機物、水分があって空気と遮断された状態となると、嫌気性の微生物によって硫化水素が発生する。石膏ボードは両面に紙が貼ってありこれを埋めると条件がそろってしまう。石膏と紙を分離してリサイクルするか、石膏だけを埋めれば硫化水素は発生しない。石膏ボードのメーカー名がわかる廃材であればメーカーに引き取ってもらって処分してもらえる。解体作業時からリサイクルを考えていけば、もっとリサイクル率を上げられる。など勉強になりました。

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2008/07/18

山形市でもごみ有料化の動き

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今日(7/18)は、市議会の常任委員会が終わった後、車で山形市に出かけて「どうする?家庭ごみ有料化」学習会(日本共産党山形市議団主催)に参加してきました。

08p1334 山形市では、ごみ有料化にむけた審議会の中間答申がだされ、7月下旬から約30か所での市民説明会が行われるところです。市民意見を聞いて、審議会の最終答申をだし、12月議会に提案して、「来年度中には実施したい」というのが山形市のスケジュールのようです。

有料化が必要だという理由や、袋の値段を決めた根拠については、仙台と同じように薄弱なものです。参加された住民の皆さんは、「説明会に出て、有料化反対だと意見を言ってやらなければならない」「生活することで出るゴミなのに、罰則のように市民に負担をかけるのはおかしい」と次々と発言が飛び出し、とても熱いエネルギーを感じてきました。

仙台では10月1日から有料化が実施されますが、市民の怒りはその後いっそう強くなると思います。有料化撤回になるまで、負けずに運動を広げなければ・・・。 

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2007/10/06

9月議会閉会 ごみ有料化の結末は?

 市民の声は7月のパブリックコメントでも二分しているのに、9月議会に有料化の条例案をだした梅原市長。市議会与党各派も、さすがに若干の抵抗をしましたが、最後は「なんだかなぁ」という対応になりました。

 ①大袋(45L) 1枚50円を2割安くして 「40円にする」
 ②実施時期を来年7月からを遅らせ、「来年10月」からにする
 ③大中小に加え特小袋をつくる
    という、議会与党が提出した「修正案」が可決されました。

 「なんかおかしい」でしょ?市長に対して「なぜいま有料化なのか」「なぜ50円なのか」説明を求めていた与党議員が、修正案を出す側になりました。同じ質問が、今度は市民から議会に寄せられることは、間違いありません。

 071832 10/4の最終日、私は討論を行いました。録画中継はこちらから
↓全文はこちらです。

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